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#SAMPLE
あいうえお
@L(1)=1
\LET.IF(@L(1)==1,\GOSUB(サンプル))
さしすせそ
\GO.TITLE
#サンプル
\CM.SXYZ(-80, 80, -080, 5000)
\CM.GO
かきくけこ
\RETURN
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なるほどそういう使い方でしたか。
見たところ、\LET.IF の使い方が間違っているようです。
マニュアルにありますが、\LET.IF の記述は
\LET.IF(条件式,代入式1,代入式2)
でして、
代入式:変数へ代入する式を記述します。
という感じなので、@A=1 などの代入式はかけますが、
\GOSUB などの命令を書くことは出来ません。
では条件を満たした場合だけ \GOSUB で飛ぶには
どうしたらいいか、ということになりますが、
まだ正式命令ではないのですがじっくり動作確認してから開放しようと思っていた
\GOSUB.IF という命令が、実は最新版の 0.455/0.06a で利用可能な状態になっていますので、
よければそちらを試してみてください。
記述の仕方は \GO.IF と同じで、
\GOSUB.IF( 条件式, ラベル1, ラベル2 )
となり、
条件式が満たされたときはラベル1へ GOSUB ジャンプし、
満たされなかったらラベル2へ GOSUB ジャンプします。
サンプルを書き直すとしたら、
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#SAMPLE
あいうえお
@L(1)=1
\GOSUB.IF(@L(1)==1,サンプル)
さしすせそ
\GO.TITLE
#サンプル
\CM.SXYZ(-80, 80, -080, 5000)
\CM.GO
かきくけこ
\RETURN
//------------------------------------
このようになります。
参考になれば幸いです。
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