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立ち絵の配置について。 出来ない人 2010/9/1(水) 15:29
Re:立ち絵の配置について。 穂乃井 2010/9/20(月) 22:38
立ち絵簡易マクロを拡張しました 穂乃井 2010/9/26(日) 19:49
補足です 穂乃井 2010/9/27(月) 4:32

立ち絵の配置について。
 出来ない人  - 2010/9/1(水) 15:29 -
  
はじめまして。

現在β4の最新版を使わせて頂いています。

簡単で基本的な事かもしれないのですが、
色々と調べても分からなかったので質問させてもらいました。

立ち絵の右・左の配置の仕方なのですが、どうすれば良いんでしょうか?

β3では、R,Lを打てば自動で配置してくれたかと思うのですが、
β4でも、それに近いモノがあるんでしょうか?

今はやり方がわからないので、立ち絵の命令前に
\SP.ZX(200, 1)
という命令を入れて、力ずくで表示させています。

ただ、スキップを押して飛ばすと、どうしても真ん中に表示されてしまって……

申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
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Re:立ち絵の配置について。
 穂乃井 WEB  - 2010/9/20(月) 22:38 -
  
>はじめまして。
>
>現在β4の最新版を使わせて頂いています。
>
>簡単で基本的な事かもしれないのですが、
>色々と調べても分からなかったので質問させてもらいました。
>
>立ち絵の右・左の配置の仕方なのですが、どうすれば良いんでしょうか?
>
>β3では、R,Lを打てば自動で配置してくれたかと思うのですが、
>β4でも、それに近いモノがあるんでしょうか?
>
>今はやり方がわからないので、立ち絵の命令前に
>\SP.ZX(200, 1)
>という命令を入れて、力ずくで表示させています。
>
>ただ、スキップを押して飛ばすと、どうしても真ん中に表示されてしまって……
>
>申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

返答遅れてすみません。

まず、\SP.ZX(200, 1) と指定しても一瞬真ん中に表示されてしまう問題については、

\SP.ZX(200, 0)

と、0 を指定してもらうことで解決できるかと思います。
もしくは

\SP.2X(200, 200, 0)

と指定することでも可能です。

それと、位置の指定方法についてですが、
β4では完全に座標指定のみとなってしまいました。すみません;
ただもし、カメラの移動機能を使わないのであれば、
マクロを使えばβ3に近い形で記述することも不可能ではなさそうなので、
次回バージョンアップ時に実装してみようと思います。

\優理(YUU_1A01, 500, \P17)

恐らくこんな記述になります。
いましばらくお待ち下さい。
引用なし
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立ち絵簡易マクロを拡張しました
 穂乃井 WEB  - 2010/9/26(日) 19:49 -
  
ver0.408/0.19 にて立ち絵簡易マクロ機能を拡張し、
座標も一緒に指定できるようになりました。
この機能と、置換マクロ機能とを組み合わせて、
β3に近い書き方ができるようになりましたのでご説明します。

まず、立ち絵簡易マクロですが、座標指定が可能になり、

\優理(ファイル名, 時間, 座標X, 座標Y, 座標Z)

という感じに書けるようになりました。
例えば、

\優理(YUU_1A01, 500, 300)

と書くと、
X=300の位置を中心に立ち絵が表示されるようになります。

つぎに、β3に近い書き方が出来るように、
UserDefine\macro.txt 内で、
以下のようにマクロを定義します。

macro[name="PL" str="-200   " ]
macro[name="PM" str="  0   " ]
macro[name="PR" str=" 200   " ]
macro[name="P1" str="-200-66-22" ]
macro[name="P2" str="-200-66  " ]
macro[name="P3" str="-200-66+22" ]
macro[name="P4" str="-200  -22" ]
macro[name="P5" str="-200   " ]
macro[name="P6" str="-200  +22" ]
macro[name="P7" str="-200+66-22" ]
macro[name="P8" str="-200+66  " ]
macro[name="P9" str="-200+66+22" ]
macro[name="P10" str="  0-66-22" ]
macro[name="P11" str="  0-66  " ]
macro[name="P12" str="  0-66+22" ]
macro[name="P13" str="  0  -22" ]
macro[name="P14" str="  0   " ]
macro[name="P15" str="  0  +22" ]
macro[name="P16" str="  0+66-22" ]
macro[name="P17" str="  0+66  " ]
macro[name="P18" str="  0+66+22" ]
macro[name="P19" str=" 200-66-22" ]
macro[name="P20" str=" 200-66  " ]
macro[name="P21" str=" 200-66+22" ]
macro[name="P22" str=" 200  -22" ]
macro[name="P23" str=" 200   " ]
macro[name="P24" str=" 200  +22" ]
macro[name="P25" str=" 200+66-22" ]
macro[name="P26" str=" 200+66  " ]
macro[name="P27" str=" 200+66+22" ]


そうすることで、
立ち絵簡易マクロが以下のように記述できるようになります。

\優理(YUU_1A01, 500, \PL)    //左の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \PM)    //中央の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \PR)    //右の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \P26)    //P26の位置に表示される


このような感じです。
活用していただければと思います。
引用なし
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補足です
 穂乃井 WEB  - 2010/9/27(月) 4:32 -
  
すみません、大事な事を説明し忘れていました。
今回の立ち絵簡易マクロの拡張ですが、
以前のバージョンをバージョンアップしてYU-RISを使用している方で、
Y座標とZ座標の指定を利用できるようにするには、
UserDefine\macro.txt の

        macro[name="優理"   str="\_ST('YUU',$_M,$_M2,$_M3)" ]
        macro[name="枝理"   str="\_ST('ERI',$_M,$_M2,$_M3)" ]

と定義している部分を、

        macro[name="優理"   str="\_ST('YUU',$_M,$_M2,$_M3,$_M4,$_M5)" ]
        macro[name="枝理"   str="\_ST('ERI',$_M,$_M2,$_M3,$_M4,$_M5)" ]

という感じで、「,$_M4,$_M5」を追記してください。
そうしないと、Y座標とZ座標の指定が効きません。
逆に言えば、X座標の指定のみ利用する場合は追記の必要はありません。
引用なし
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