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>いつも更新ありがとうございます。助かっております。
>
>ボタンアニメーション機能の記述に関しての質問です。
>アニメーション機能を使う時の、サンプルスクリプトにある
>
>==================================================
> \BT.CGSYS.AN("main/button/btn_save_off_", "main/button/btn_save_over_", "main/button/btn_save_over_")
> \BT.AN.NUM(2,32,32)
> \BT.AN.TIME(40,40)
> \BT.T(100)
>\BT.TYPE(1)
>==================================================
>
>あたりのマクロに関して、一番上以外どのように記述すればよいのか
>よく分かっておりません。試し方が悪いのか、ちょっと改変すると
>ボタン自体が消えてしまいまして、手探りも難しいので、
>お教えいただけると大変ありがたいです。
>
>マニュアル関連のどこかに記載があり見落としていたようでしたら
>誠に申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
恐らく説明していなかったですね…。
いずれ正式命令になるまでの暫定サンプルとしてセーブボタンだけ
このように記述しておいた覚えがあるのですが
それがずっとそのままになってしまっていたようです。
β4はこのままの仕様の予定なので正式命令として使ってもらって問題ありません。
ひとまずここで簡単に説明します。
・\BT.CGSYS.AN( アニメoff画像, アニメover画像, アニメon画像, アニメonover画像 )
アニメーションボタン定義です。
指定したファイル名の末尾に 01〜99 の値がついたファイルを読込にいきます。
その際の枚数は \BT.AN.NUM にて指定します。
・\BT.AN.NUM(アニメoff画像枚数, アニメover画像枚数, アニメon画像枚数, アニメonover画像枚数 )
アニメーション枚数を指定します。
現状必ず「2」以上の値にしないといけない制限があります。
1 にするとボタンが表示されなくなります。
off ボタンの時はアニメーションしたくない場合は、
2枚の同じ画像を用意してアニメーションさせる方法を取ってください。
実際にこのセーブボタンがそのようにしています。
・\BT.AN.TIME(アニメoff画像1枚あたり表示時間, アニメover画像1枚あたり表示時間, アニメon画像1枚あたり表示時間, アニメonover画像1枚あたり表示時間 )
アニメ1コマあたりの表示時間をミリ秒で指定します。
あまり短すぎると少しCPU使用率が上がります。
(今はもうあまりたいしたことないとは思いますが)
あと他はアニメーションボタン定義とは関係ないのですが、
以下のような機能です。
\BT.T は 1回クリックした後また押せるようになるまでの時間 を指定します。
(あまり使う場面はありません。ここのセーブボタンの定義にも特に意味ありません)
\BT.TYPE は 1 にすると強制的にボタンとして、0にすると強制的にただの画像として読み込みます。
(これもあまり使う場面はありません。ここのセーブボタンの定義にも特に意味ありません)
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