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まず現段階(β4.x)ですとすみませんが ERIS の改造が必要になりまして、
その後のバージョンアップがちょっと難しくなる、という事を踏まえていただいた上で、
コンフィグ画面へのボタンの追加方法を軽くだけご説明します。
コンフィグ画面設計.txt 内の任意の場所に、
//----------------------------------------------------------------
//■ TEST1 ボタン
//----------------------------------------------------------------
IF[0] //チェックボタンの場合
{
//◆チェックボタン
\BT.GROUP(1)
\BT.CGSYS("config/btn_check")
\BT.XY(050, 050)
\BT.Z(1000)
\BT.SET(TEST1, 0)
}
ELSE[] //ON,OFFボタンの場合
{
//◆ON
\BT.GROUP(1)
\BT.RADIO(999)
\BT.CGSYS("config/btn_on_bt3")
\BT.XY(050, 050+35*2)
\BT.Z(1000)
\BT.SET(TEST1, 0)
//◆OFF
\BT.GROUP(1)
\BT.RADIO(999)
\BT.CGSYS("config/btn_off_bt3")
\BT.XY(150, 050+35*2)
\BT.Z(1000)
\BT.SET(TEST1, 1)
}
IFEND[]
と追加します。
\BT.GROUP(1) は表示するタブ番号に対応していますので、3番目のタブ内に表示させたい場合は
\BT.GROUP(3) とします。
そして、
ERIS/Scene/CONFIG/ES_CONFIG.yst 内の任意の場所に、
//■[TEST1]
#=ES.CONFIG.TEST1.VDEF { @es.GSD(255,01)=0;return[] } //初回起動時やコンフィグ設定初期化時の値を設定
#=ES.CONFIG.TEST1.INIT { \BT.ONOFF($es.BID,@es.BNO,@es.GSD(255,01)^@es.BNO);return[] }
#=ES.CONFIG.TEST1.ON { @es.GSD(255,01)=@es.BSW^@es.BNO;return[] }
と追加します。
これで、コンフィグ画面内に新しく追加ボタンが追加され、
それをON/OFFすることで、
変数 @es.GSD(255,01) に格納される値が 1/0 と切り替わります。
使用する変数はひとまずβ4.x では @es.GSD(255,01〜99) を使用してください。
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