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ぽてとです
同時に表示は可能です
Yu-risのサンプルのymvを利用して参考を記載します。
大切な事はymvを再生する時の\SP.GO(MV)にでMVを別名にする事です。
なお、同一のymvでも\SP.GO(MV)でのMV部分が異なれば別々に再生が可能です。
■参考1:別ymvを同時に再生
\SP.ANMV(sample2)
\SP.ZA(256, 0)
\SP.ZXYZ(0,0,100,0)
\SP.GO(MV)
\SP.ANMV(sample3)
\SP.ZA(256, 0)
\SP.ZXYZ(200,200,100,0)
\SP.GO(MV2)
■参考2:同一ymvを同時に再生
\SP.ANMV(sample2)
\SP.ZA(256, 0)
\SP.ZXYZ(0,0,100,0)
\SP.GO(MV)
\SP.ANMV(sample2)
\SP.ZA(256, 0)
\SP.ZXYZ(200,200,100,0)
\SP.GO(MV2)
■参考3:アニメーションCGを利用する
怒りマーク等であれば、アニメーションCGを利用する事も可能です。
以下のサンプルは、Yu-risの演出機能で数値を連続で表示しますが、簡単なモノであればこちらを利用するのもアリだとは思います。
此方も\SP.GO(ANI)のANI部分を別名にすれば同時再生ができます。
\SP.ANCG("ani_", 8, 200)
\SP.ANLP(0) //0=無限,1以上=ループ回数
\SP.ZA(256, 0) //0秒かけてA値を256へ
\SP.ZXYZ(0,0,100,0)
\SP.GO(ANI)
■補足:\SP.GOについて
\SP.GO(名前)は演出の定義と実行になります。
登録された名前に変更を加える場合は定義した名前に対してSP命令を指定すれば変更できるという仕組みです。
そのため、同じ画像やymvを指定しても定義した名前が異なれば別扱いになるという事です。
以上、お役に立てればとおもいます
ぽてと
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