|
※ERISのデバッグ機能範囲外になってしまう恐れがあるので、GOSUB[]〜RETURN[]系は除外します。(GO[]やLET[]が使用不可の理由と同じ)
シナリオスクリプトとして使う場合は、ERIS側にあるのでそちらを使用した方が良いでしょう。
IF[]〜ELSE[]〜IFEND[]系 LOOP[]〜LOOPEND[]系 などの「処理ブロック」を持つ命令については、下記を守れば使用可能と思われます。
あとシナリオスクリプトとして使う場合は、ERISに同様の命令があればそちらを使用して下さい。でないと、ERISのデバッグ機能範囲外になってしまう恐れがあります。
1.処理ブロック内にメッセージの記述(ゲームプレイヤーに対してSAVE/LOADが行える状態にする処理)は禁止されています。
これは、ロード(いわゆる「つづきから」)が行われた後、処理ブロック内で処理の再開処理をERISが実行できない(に等しい)ため、禁止されています。
2.処理ブロック内にラベルを記述し、処理ブロックの外から処理ジャンプ命令で飛び込ませる処理は(プログラム常識の通り)禁止されています。
3.処理ブロック内から処理ブロック外へ飛び出す処理ジャンプ命令も、決められた命令を使用する以外は避けるか、マニュアル及びサンプルに従ってください。
|
|
|