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ぽてとです。
本挙動は私が調査解析した限りでは下記の様に修正で治りました。
ですが、もっと良い修正方法があるかもしれませんので、応急処置としてお考え下さい。
ERISを改修しますので自己責任でお願い致します。
なお、他への影響がない修正方法だと思っておりますが、細かくテストをして調査確認修正テストを行っているわけではありませんので、ご了承ください。
■修正方法
汎用選択肢画面から別の画面に切り替わる全てのファイルを修正してください。
script\ERIS\Scene\SAVELOAD\ES_Save.yst
script\ERIS\Scene\SAVELOAD\ES_Load.yst
script\ERIS\Scene\CONFIG\ES_CONFIG.yst
script\ERIS\Scene\MENU\ES_Menu.yst
1.各ファイルのINITの最後に\BT.ES0.ALL("ES.CSEL")を追記する。
2.各ファイルのBACK.ONの最後に\BT.ES1.ALL("ES.CSEL")を追記する。
以下具体的な修正方法です。余分な箇所は省略しています。
■ES_Save.yst(returnの前にES0.ALL、ES1.ALLを追記)
#=ES.SAVE.INIT
〜省略〜
\BT.ES0.ALL("ES.CSEL")
return[]
#=ES.SAVE.BTN.BACK.ON
〜省略〜
\BT.ES1.ALL("ES.CSEL")
return[]
■ES_LOAD.yst(returnの前にES0.ALL、ES1.ALLを追記)
#=ES.LOAD.INIT
〜省略〜
\BT.ES0.ALL("ES.CSEL")
return[]
#=ES.LOAD.BTN.BACK.ON
\BT.ES1.ALL("ES.CSEL")
return[]
■ES_Menu.yst(returnの前にES0.ALL、ES1.ALLを追記)
#=ES.MENU.INIT
〜省略〜
\BT.ES0.ALL("ES.CSEL")
return[]
#=ES.MENU.BTN.BACK.ON
〜省略〜
\BT.ES1.ALL("ES.CSEL")
\es.S.RETURN; return[]
■ES_CONFIG.yst(returnの前にES0.ALL、ES1.ALLを追記)
#=ES.CONFIG.INIT
〜省略〜
\BT.ES0.ALL("ES.CSEL")
return[]
#=ES.CONFIG.BTN.BACK.ON
〜省略〜
\BT.ES1.ALL("ES.CSEL")
\es.S.RETURN
return[]
※ES_CONFIG.ystはINIT処理が無いので、ファイル内のどこかにINIT〜returnを追記する。
※ES_CONFIGの部分でreturn[]を二回続けて書いていたので、修正して再投稿しました。
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