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ver0.408/0.19 にて立ち絵簡易マクロ機能を拡張し、
座標も一緒に指定できるようになりました。
この機能と、置換マクロ機能とを組み合わせて、
β3に近い書き方ができるようになりましたのでご説明します。
まず、立ち絵簡易マクロですが、座標指定が可能になり、
\優理(ファイル名, 時間, 座標X, 座標Y, 座標Z)
という感じに書けるようになりました。
例えば、
\優理(YUU_1A01, 500, 300)
と書くと、
X=300の位置を中心に立ち絵が表示されるようになります。
つぎに、β3に近い書き方が出来るように、
UserDefine\macro.txt 内で、
以下のようにマクロを定義します。
macro[name="PL" str="-200 " ]
macro[name="PM" str=" 0 " ]
macro[name="PR" str=" 200 " ]
macro[name="P1" str="-200-66-22" ]
macro[name="P2" str="-200-66 " ]
macro[name="P3" str="-200-66+22" ]
macro[name="P4" str="-200 -22" ]
macro[name="P5" str="-200 " ]
macro[name="P6" str="-200 +22" ]
macro[name="P7" str="-200+66-22" ]
macro[name="P8" str="-200+66 " ]
macro[name="P9" str="-200+66+22" ]
macro[name="P10" str=" 0-66-22" ]
macro[name="P11" str=" 0-66 " ]
macro[name="P12" str=" 0-66+22" ]
macro[name="P13" str=" 0 -22" ]
macro[name="P14" str=" 0 " ]
macro[name="P15" str=" 0 +22" ]
macro[name="P16" str=" 0+66-22" ]
macro[name="P17" str=" 0+66 " ]
macro[name="P18" str=" 0+66+22" ]
macro[name="P19" str=" 200-66-22" ]
macro[name="P20" str=" 200-66 " ]
macro[name="P21" str=" 200-66+22" ]
macro[name="P22" str=" 200 -22" ]
macro[name="P23" str=" 200 " ]
macro[name="P24" str=" 200 +22" ]
macro[name="P25" str=" 200+66-22" ]
macro[name="P26" str=" 200+66 " ]
macro[name="P27" str=" 200+66+22" ]
そうすることで、
立ち絵簡易マクロが以下のように記述できるようになります。
\優理(YUU_1A01, 500, \PL) //左の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \PM) //中央の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \PR) //右の位置に表示される
\優理(YUU_1A01, 500, \P26) //P26の位置に表示される
このような感じです。
活用していただければと思います。
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