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こんにちは。掲示板ではお世話になっております。
YU-RISβ4を使用させていただいております。
β4から新しくなった立ち絵の合成機能に関してですが
現状ではスクリプト中に
\マクロで設定したキャラ名(差分画像ファイル名)
と記述することで「立ち絵定義」で定義したベース画像が
合成されることになっていると思うのですが、これだと
『差分画像を変えずにベース画像のみを変化させる』
という処理が難しいような気がします。
具体的には、たとえばキャラの表情差分はそのままで
ベースにあたる身体のパターンを変える場合(腕のみ動かす、など)のことです。
私の場合、現在は合成機能には頼らず、差分画像とベース画像を別々のスプライトで
表示させることによって表現していますが、立ち絵スプライトの拡大・縮小の処理で
画像がずれて表示されることもあるので、あまり好ましい処理とは言えません。
つまりβ3のような、差分とベースの両方を記述するやりかたの方が
むしろ汎用性が高かったのではないか、と愚考する次第です。
また、この立ち絵の合成機能の記述に関連して、「画像中心点定義」の記述に関してですが
この、差分画像の記述からベース画像と合成するという方法では
「画像中心点定義」の記述にいちいちすべての差分画像ファイル名を記述しなければならず
差分画像がかなりの数ある場合に関してのみ言えば、はっきり言って逆に手間だと思います。
「画像中心点定義」のファイル指定を、立ち絵のフォルダごとに指定することはできないのか
もしくは立ち絵の合成のように、ファイルの先頭文字だけを拾うことはできないのか
いずれも、こちらの不勉強による見当違いの意見であったり、
そうでなければ単なる個人的な要望かもしれませんが、ご検討いただければ幸いです。
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