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投稿者:たくみ 2005/05/14(土) 02:47
Ver0.154をリリースしました。
■CG 命令を使って、縦横1ピクセルの黒画像レイヤーを生成できるようになりました。 CG[NO=1 FILE=""] このようにファイル名を無指定にした場合、1x1ピクセルの黒のレイヤーが生成されます。 これを CGACT で任意の大きさに引き伸ばしたり、色を変えたりして いろいろな用途に使うことが出来ます。以前要望のありました、 画像ファイル無しで選択肢バーを作成するということも、これで実現できます(^^ 命令1発で出来ず、生成→色変更→拡大と、ちょっとステップを踏まなければいけないのが難点ですが…。 細かい命令を増やさずに、既存の命令で、かつ命令の内容に例外を出さないように、 (例えば CG 命令なら「レイヤー生成」と「属性値を変える」のみであり、 CGACT 命令なら「CGを加工」するのみであるように) そういう方向性で考えた結果、こういう形になりました(^^;ゞ 実際にサンプルスクリプト2を、画像ファイルを使わないVerに書き換えましたので、 参考になればと思います。
■TASKINFO 命令を実装しました。 各タスクの状態を調べられるようになりました。 そのうち各タスクで実行しているスクリプトファイル名や、何行目を実行中かも 取得できるようにする予定です。そうすることで、 別タスクを使ってデバッグ表示させたりと、後々便利に使えたりするようになります。
■LOOP 命令で無限ループできるようになりました。 LOOP[ ] というように、角括弧の中に何も書かないことで、 無限ループするようになりました。 基本は無限ループで、ユーザーからの入力に対して LOOPBREAK などで抜ける場合などに 役立つかと思います。
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