■デバッグ機能(10/03/29)
・「F12キー」・・・演出用デバッグウィンドウが開きます。
「F11キー」・・・スクリプトファイルが起動します。
「 F9キー」・・・スクリーンショット機能です。
「 F5キー」・・・再起動機能です。
※キーは UserDefine/デバッグ定義.txt から変更可能です。
演出用デバッグウィンドウには、
スプライト空間全体を上から見たマップ図が表示されます。
縦がZ座標、横がX座標です。(Y座標はありません)
画面中央下にあるカメラの位置が XYZ=(0, 0, 0) になります。
全体マップ図のさらに下には、文字情報として、
・カメラの座標
・スプライト読み込み枚数
・現在ロードされているスプライト名、XYZ座標、不透明度、表示値、トランジション進行値、倍率、画像サイズ、メモリ使用量
・メモリ使用量合計
が表示されています。
デバッグ用機能として、テンキーを使用してカメラやスプライトの座標を
動かすことが出来ます。
キー操作は[8][2][4][6]でXY移動、[3][9]でZ移動、[5]で本来の位置に戻ります。
またテンキーの[.]キーで、現在のカメラやスプライトの座標がクリップボードにコピーされます。
テンキーの[3][9]キーで、どのスプライトを動かすか、リストから選択できます。
テンキーの「0」キーで、直前に動かした座標に戻ります(アンドゥ機能)。
また、テンキーの「/」キーで、
表示内容を「スプライトリスト」←→「キューリスト」と、
スイッチで切り替えられます。
テンキーの「*」キーで、ガイドの表示・非表示を切り替えます。