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■制作ガイドライン(10/03/29)


・スクリプトファイル名は、全角文字を使用してもOKです。


・実行制御命令について

  ・スクリプトジャンプとしての、GOSUB 命令は使わないで下さい。
    何か計算処理等をさせる場合や、マクロとして、サブルーチンとしての GOSUB なら
    使用可能です。

    例:×  今日も一日が始まる。
            GOSUB[#=DAY_01]
            今日も一日が終わった。

            #=DAY_01
            学校へ行った。
            遊んだ。
            寝た。
            帰った。
            RETURN[]



  ・スクリプトジャンプとしての、GO 命令は、
    必ず \GO 命令を使用してください。
    また、スクリプト中の好感度フラグ、クリアフラグの代入などは
    \LET 命令を使用してください。

    例1:×  今日も一日が終わった。
              GO[#=0703_1]

          ○  今日も一日が終わった。
              \GO(0703_1)


    例2:×  花子さんと仲良くなった。
              @L(101)+=1  //好感度フラグ+1

          ○  花子さんと仲良くなった。
              \LET(@L(101)+=1)  //好感度フラグ+1



  ・LOOP 命令をもし使用する際、
    多分こんな使い方をする場面はないかと思いますが、
    テキストをまたいでのループは使用しないでください。

	例:×  LOOP[SET=3]

				\SP.SX(50, 100, 1)
				\SP.GO(AAA)

				うわわわわわわわわーーー!!

			LOOPEND[]