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■フォルダ/ファイル構成(10/11/28)


YU-RIS 開発環境のフォルダ構成は以下のようになっています。
ざっとで構いませんので把握しておいてください。


/システム/yu-ris.exe          :起動ファイル

         /system/YSCom/       :コンパイルツール(※1)
                /YSConv/      :画像形式変換ツール(※2)
                /YSEnv/       :環境情報取得ツール(※3)
                /YSIcon/      :EXEアイコン書換ツール(※4)
                /YSOgg/       :OGGファイル変換ツール(※5)
                /YSOne/       :1ファイルEXE作成ツール(※6)
                /YSPac/       :ファイルパックツール(※7)
                /YSScr/       :スクリーンセーバー作成ツール(※8)
                /YSSelf/      :自己解凍EXE作成ツール(※9)
                /YSYmv/       :YMVムービー作成ツール(※10)
                /ysconfig.txt :システム設定ファイル(※11)

         /sample/             :サンプルプロジェクトフォルダ
                /bgm/         :BGMデータフォルダ(※12)
                /cg/          :CGデータフォルダ(※13)
                /cgsys/       :システムCGデータフォルダ(※14)
                /cgsys2/      :システムCGデータフォルダ(デバッグ用)(※15)
                /config/      :プロジェクト設定フォルダ(※16)
                /pac/         :MOVIEデータフォルダ(※17)
                /script/      :スクリプトフォルダ(※18)
                /se/          :効果音データフォルダ(※19)
                /voice/       :ボイスデータフォルダ(※20)

                /ysbin/       :バイナリデータフォルダ(※21)
                /save/        :セーブデータ(※22)


各説明

※1:コンパイルツール

スクリプトを、YU-RISシステム自体が理解できるデータ形式に変換(コンパイル)するツール。
yu-ris.exe を実行すると、まずこのプログラムが自動的に立ち上がります。
そして、スクリプトをコンパイルして、データ形式を変換したら、そのデータを
「ysbin」フォルダ(※21)内に保存し、その後 YU-RIS が起動する仕組みになっています。
そして YU-RIS 実行中は、スクリプト(※18)ではなくこっちのデータを読み込んでいます。


※2:画像形式変換ツール

BMP, PNG, JPG ファイルをそれぞれ別の画像形式に変換する簡易ツールです。


※3:環境情報取得ツール

パソコン環境を自動で調べて結果を表示、テキスト出力するツール。
作品と一緒に配布しておくと、ユーザーサポートの際などに、ユーザーの環境について知りたいときに、
ユーザーが環境について詳しくない場合でも、このツールで出力したテキストをメール等で送ってもらえれば
環境を詳しく把握することが出来ます。


※4:EXEアイコン書換ツール

yu-ris.exe のアイコンを、オリジナルのものに書き換えるツール。
使い方はフォルダ内に[使い方.txt]がありますのでそちらをご覧ください。


※5:OGGファイル変換ツール

WAV ファイルを OGG ファイルへ変換するツール。


※6:1ファイルEXE作成ツール

yu-ris.exe と パックファイルを結合して、1つのEXEファイルだけで実行可能にするためのツール。


※7:ファイルパックツール

データを一つに圧縮・暗号化するためのツール。
作品が完成し、その後配布する前に、このツールで圧縮して一纏めにして(パック処理)おきます。
そうすることでCGやスクリプト、サウンド等がエクスプローラ等で見られないようになります。


※8:スクリーンセーバー作成ツール

yu-ris.exe と パックファイルを結合して、スクリーンセーバー用実行ファイルである
scr ファイル を作成するためのツール。


※9:自己解凍EXE作成ツール

自己解凍形式EXEを作成するためのツールです。解凍時に画像を表示できます。


※10:YMVムービー作成ツール

YU-RIS で演出用に使用する ymvムービーファイルを作成できます。


※11:システム設定ファイル

コンパイルして起動させるプログェクトフォルダを指定します。


※12:BGMデータフォルダ

BGMファイルをここに格納します。


※13:CGデータフォルダ

ゲーム内で使用するCGファイルをここに格納します。


※14:システムCGデータフォルダ

ゲームのシステムインターフェース等の画像をここに格納します。


※15:システムCGデータフォルダ(デバッグ用)

開発デバッグ用の画像がここに格納されています。(※基本ここはいじりません)


※16:プロジェクト設定フォルダ

タイトルバーに表示する文字列や、起動時にフルスクリーンにするか否か等を設定できます。
(ただ、※ERISを使って制作する場合には、ここの内容を変更することは推奨していません。
代わりに設計ファイルのほうをいじってください)


※17:MOVIEデータフォルダ

ムービーデータをここに格納します。


※18:スクリプトフォルダ

スクリプトファイルをここに格納します。


※19:効果音データフォルダ

効果音ファイルをここに格納します。


※20:ボイスデータフォルダ

ボイスファイルをここに格納します。


※21:バイナリデータフォルダ

最初は存在しません。
リリースモードにて YU-RIS を起動すると、まず ysbin フォルダが自動的に作られ、
次にスクリプトがコンパイルされてバイナリデータに変換され、ysbin フォルダ内に生成されます。
作品が完成し、その後パックして配布する際は、スクリプトデータ(scriptフォルダ)はパックせずに
こっちのバイナリデータ(ysbinフォルダ)をパックすることになります。
そうすることで、プレイヤーが作品をプレイする時はコンパイル処理をしないで済むので起動が高速になったり、
またスクリプトを直接プレイヤーに見られないで済むようにもなります。


※22:セーブデータ

最初は存在しません。
セーブデータがここに格納されます。



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