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	 ちょっと空いた時間に簡単に出来るか試してみましたが、本来意図していない使い方ですから難しそうですね。 
※私の知識不足の可能性も大ですが。 
 
一応、CG鑑賞機能が呼び出せて画面が戻る事は確認しましたが、 
以下の問題点が出ている所で断念してしまいました。 
 
 
<<問題点>> 
・選択肢が表示されている状態で呼び出されるとCG鑑賞中に選択肢が表示・操作できてしまう。 
・ボタンをクリックして、メイン画面に戻った時にボタンが押されたままの表示になっている。 
・BGM再生中に呼び出すとBGMの再生再開が出来ない。 
などなど…… 
 
上記の問題が自力で解決出来そうであれば試してみて下さい。 
 
直前の状態に完璧に戻る必要が無ければ、吉里吉里のなにかのサンプルでシステム画面の呼び出し前にクイックセーブして戻る時にクイックロードみたいな感じの実装方法もあったので、Yu-risで同様の事が出来れば簡単に済みそうですが。。。 
 
 
閲覧している方の中で実装方法が分かる方がいらっしゃれば、修正・補足等して頂ければと思います。 
一応、今のところの実装方法だけ書いておきます。 
 
※分からないのに書くなって感じですが、参考までに。 
 
 
<<処理実装方法>> 
 
CGモードの呼び出し方法の実装方法を記述します。 
 
1.メイン画面定義を編集する 
以下の様に、CGMODEボタンを追加します。 
ファイル名や座標は適宜変更して下さい。 
 
//-- ここから --// 
 
\BT.NAME("■CGMODE") 
\BT.GROUP(1) 
\BT.CGSYS("main/button/cgmode/off", "main/button/cgmode/over", "main/button/cgmode/over") 
\BT.XY(999,999) 
\BT.Z(020) 
\BT.MAP.A(0) 
\BT.SET(BTN.EX_CGMODE) 
 
//-- ここまで --// 
 
 
2.ボタンが押された際の処理を記述する 
.\data\script\UserScript\ES_GameMainEx.ystを新たに作成する。 
※ES_Gamemain.ystに記述しても良いですが、分かりやすいと思うので分けておきます。 
 ファイルパスはYu-risがスクリプトを実行できるパスであればどこでも構いません。 
 
以下の処理を記述する。 
 
//-- ここから --// 
 
//■[CGMODE]ボタン --------------------------------------------------- 
#=ES.GAMEMAIN.BTN.EX_CGMODE.ON 
{ 
    \es.S.GOSUB.OVER("ES.CGMODE", 0, 0, 1, 0); return[] 
} 
 
//-- ここまで --// 
 
ここで処理として記述している内容は、 
タイトル画面からボタンを押された時の処理を参考にしています。 
(ES_Title.ystの#=ES.TITLE.BTN.CGMODE.ON) 
 
 
3.ボタン表示・非表示処理の記述を追加する 
 
ES_Gamemain.ystに以下の処理を追加します。 
 
470行付近 
\BT.ES1($BID+"BTN.MENU") 
\BT.ES1($BID+"BTN.EX_CGMODE") // この行を追加 
@flag_8=1 
 
500行付近 
\BT.ES0($BID+"BTN.MENU") 
\BT.ES0($BID+"BTN.EX_CGMODE") // この行を追加 
@flag_8-=1 
 
 
>メイン画面のメニュー、または1番目2番目の画面デザインの際に文章表示欄の周囲に並んでいるセーブ・ロード他のボタンのように、 
>メイン画面内にシーン観賞やCG観賞ボタンをつけたいのですが可能でしょうか? 
>わかりにくかったらすみません; 
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