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ぽてとです。
1度の連続演出でカメラを複数回動かすのは可能です。
実は\CM.GO命令の実態は下記命令です。
\SP.GO("LNO_CM")
これを踏まえて以下のように記述すると動作いたします。
※SP.QXY命令が50ミリ秒だと判断つきにくいので、500ミリ秒(0.5秒)にしてます。
■サンプルスクリプト
\SP.QXY(30, 50, 500)
\SP.GO(LNO_CM,E2)
\SP.CG("gazou00")
\SP.ZA(256, 0)
\SP.2XYZ( -436, -88, 200, -120,-140, 164, 300,1)
\SP.GO(gazo,E2)
\SP.QXY(30, 50, 500)
\SP.GO(LNO_CM,E2)
■注意
一般的な使い方ではないので注意が必要です。
具体的には今回のようにCM命令でも存在する命令であれば問題ないですが、
CM命令に存在しないSP命令の場合は正常に動作するかは試してみないと分からないので、ご注意ください。
■補足
似たものとして、背景に対してクエイクさせても同様の事が出来ると思います。
背景を\BG命令で表示した場合のスプライトIDはBGとなります。
これを利用して下記のように記述ができます。
※背景が表示されている事が前提です。
\BG(bg_030)
背景表示
\SP.QXY(30, 50, 500)
\SP.GO(BG,E2)
\SP.CG("gazou00")
\SP.ZA(256, 0)
\SP.2XYZ( -436, -88, 200, -120,-140, 164, 300,1)
\SP.GO(gazo,E2)
\SP.QXY(30, 50, 500)
\SP.GO(BG,E2)
以上、お役に立てればと思います
ぽてと
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