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ぽてとです
こちら、β3の記述で本当に合成座標指定できないのかと思いERISを見てみました。
結果としては、ちょっとした改修で手く合成座標指定できそうです。
以下、改修方法
■改修するファイル
data\script\ERIS\Sprite\es_SPExec.yst
※@COMP=0を検索するとよいです。大体59行目です。
■修正前
IF[@_RINT(1)] //β3
{
\_strsplit.str($B, ">")
$B=$_RSTR(1)
$S=$_RSTR(2)
@MGX=0
@MGY=0
@COMP=0
}
■修正後
IF[@_RINT(1)] //β3
{
\_strsplit.str($B, ">")
$B=$_RSTR(1)
$S=$_RSTR(2)
@MGX=0
@MGY=0
@COMP=0
//ここから追加開始
GOSUB[#=es.SPC.DEF.SEARCH pstr=$S]
IF[$_RSTR(1)!=""]
@MGX=@_RINT(2)
@MGY=@_RINT(3)
@COMP=@_RINT(4)
IFEND[]
//ここまで追加終了
}
■立ち絵定義の記述
通常通りに座標指定して記述してください。
\SPC.ST.DEF("eri_1a" ,, "eri_1a",100,200,0)
ベース画像は実際は使用しませんが、ファイルチェックをしているようなので、存在するファイルを指定してください。
※何でもいいのでベース画像を指定でも、差分画像と同じでも良いです。
以上、お役に立てればと思います。
ぽてと
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