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ぽてとです。
ルビ機能がありますので、そちらを使用するのが一番簡単かと思います。
■ルビ機能を有効
メイン定義.txtの@T(36,21)がデフォルトでは0となっているので1にしてルビを有効にする。
・script\UserDefine\メイン定義.txt
ルビの機能有効等の設定はこちらで変更します。
@T(36,21)=1 // [ルビ文字]機能の有効(=1)/無効(=0)
$T(36,22)="RUBY" // [ルビ文字]定義文字列
@T(36,23)=0 // [ルビ文字]文字間隔
@T(36,24)=0 // [ルビ文字]行間隔
$T(36,25)="≪" // [ルビ文字]設定開始文字
$T(36,26)="/" // [ルビ文字]設定区切文字
$T(36,27)="≫" // [ルビ文字]設定終了文字
・script\UserDefine\文字定義.txt
ルビフォント設定はここで設定します。
//RUBY(ルビ用)
\TD.SIZE(11, 11)
\TD.COLOR(0x88bbdd, 0xffffff)
\TD.BOLD(1)
\TD.SHADE.COLOR(0x000000)
\TD.SHADE.XY(1, 1)
\TD.OUTLINE.COLOR(0x000000)
\TDDEF(RUBY)
・書き方例1
≪犯人/・・≫はあなたです。
※こちらは通常の書き方です。
・書き方例2
≪犯人/ ・ ・ ≫はあなたです。
※こちらはルビが半分の文字なので前中後に全角空白を入れる事でルビ位置を調整した書き方となります。
以上、お役に立てればと思います。
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