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>もふもふと申します。
>
>目パチをしたく、立ち絵定義ファイルで
>
>\SPA.DEF("yuufront",, "yuufront_", 0, 0, 1, 60)
>\SPA.DEF("yuufrontright",, "yuufrontright_", 0, 0, 1, 60)
>
>と入力し、画像ファイルは
>
>yuufront.png
>yuufront_01.png
>yuufrontright.png
>yuufrontright_01.png
>
>を用意し、
>
>\ゆうき(yuufrontright, 0)
>
>とスクリプトを記述すると、
>目パチのときにyuufrontright_01.pngではなく、yuufront_01.pngが表示されてしまいます。
>(\ゆうき(yuufront, 0)と記述すると、こちらは正しくyuufront_01.pngが表示されます)
>
>ファイル名を
>
>yuufrontright.png を yuuhidari.png
>yuufrontright_01.png を yuuhidari_01.png
>
>に変えて、スクリプトなども同様に記述しなおすと、問題なく表示されます。
>しかし、全部書き換えなおすのはめんどいので、元のファイル名のままで正しく表示する方法はないでしょうか?
>
>よろしくお願いいたします。
返信大変遅くなってしまいすみません。
挙動確認しました。
\SPA.DEF マクロの第1パラメータに記述するファイル名は、
「ファイル名」そのものではなくあくまで「ファイル名の先頭文字列」なので、
\SPA.DEF("yuufront",, "yuufront_", 0, 0, 1, 60)
と定義した場合、
ファイル名が「yuufront」だけでなく「yuufront」で始まるファイル全てに
適用されることになります。ですので、
「yuufrontright」も「yuufront」で始まるファイル名のため、
後に定義された
\SPA.DEF("yuufrontright",, "yuufrontright_", 0, 0, 1, 60)
ではなく、
先に定義された
\SPA.DEF("yuufront",, "yuufront_", 0, 0, 1, 60)
のほうが適用されることになります。
根本的対策としてはファイル名の命名規則を変更していただくことですが、
(高機能なリネームツールなど利用すると一瞬で一括置換できるので便利です)
それ以外に簡易対策として、
\SPA.DEF("yuufront",, "yuufront_", 0, 0, 1, 60)
\SPA.DEF("yuufrontright",, "yuufrontright_", 0, 0, 1, 60)
と定義しているところを、
\SPA.DEF("yuufrontright",, "yuufrontright_", 0, 0, 1, 60)
\SPA.DEF("yuufront",, "yuufront_", 0, 0, 1, 60)
と、定義ファイル名の長い順に定義していくことで、
解決できると思います。
参考になれば幸いです。
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