■ダイアログ確認命令 \DIALOG.YESNOCANCEL
[記述] |
\DIALOG.YESNOCANCEL(格納する変数, 表示文字列, キャプション名, デフォルトボタン) |
[パラメータ] |
(1)格納する変数 :どのボタンを押したかの情報を格納する変数を指定します。
(2)表示文字列 :ダイアログ上に表示させる文字列を記述します。
(3)キャプション名 :ダイアログのキャプション文字列を設定します。
(4)デフォルトボタン:左から何番目のボタンをデフォルトボタンにするかを設定します。
1なら「はい」、2なら「いいえ」、3なら「キャンセル」になります。
記述を省略した場合は1になります。
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[パラメータ省略時] |
(1)格納する変数 :
(2)表示文字列 :
(3)キャプション名 :
(4)デフォルトボタン:
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[説明] |
| [記述例] |
\DIALOG.YESNOCANCEL(@L(1), "宜しいですか?", "確認", 1)
→「宜しいですか?」と書かれたダイアログを表示し、
デフォルトボタンを「はい」にセットします。
「はい」が押されたら1を、「いいえ」が押されたら2を、「キャンセル」または「×」ボタンが押されたら3を
変数 @L(1) に格納します。
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