■周期的振動 \CM.CLXYZ



[記述]
\CM.CLXYZ( 半径Ｘ, 半径Ｙ, 半径Ｚ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLXY( 半径Ｘ, 半径Ｙ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLXZ( 半径Ｘ, 半径Ｚ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLYZ( 半径Ｙ, 半径Ｚ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLX( 半径Ｘ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLY( 半径Ｙ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )
\CM.CLZ( 半径Ｚ, 一周する時間, 回数, 開始位置 )



[パラメータ]
(-)半径Ｘ      ：Ｘ軸に揺れる量を指定します。
(-)半径Ｙ      ：Ｙ軸に揺れる量を指定します。
(-)半径Ｚ      ：Ｚ軸に揺れる量を指定します。
(-)一周する時間：揺れる時間を指定します。
(-)回数        ：何回まわすか指定します。
                 0を指定すると無限に実行します。
(-)開始位置    ：周期の開始位置を指定します。
                  0 … 周期の中心からスタートします。
                  1 … 周期の端からスタートします。



[パラメータ省略時]
(-)半径Ｘ      ：(省略不可)
(-)半径Ｙ      ：(省略不可)
(-)半径Ｚ      ：(省略不可)
(-)一周する時間：0
(-)回数        ：0
(-)開始位置    ：0


[説明]

カメラもスプライトと同様に、周期的振動させることができます。

[記述例]

\CM.CLX(50, 200, 10)
  →200ms秒周期で、Ｘ半径50ピクセルの振動を10回起こします。