■数学関数命令 MATH[ ]
指定した関数値を指定した変数に代入します。
キーワード
LET = @変数名 | 値を格納する変数を指定 |
SET = 値 | 値を設定 |
SET2 = 値 | 値を設定 |
SIN = 値(0/1) | サインを求める |
ASIN = 値(0/1) | アークサインを求める |
SINH = 値(0/1) | ハイパボリックサインを求める |
COS = 値(0/1) | コサインを求める |
ACOS = 値(0/1) | アークコサインを求める |
COSH = 値(0/1) | ハイパボリックコサインを求める |
TAN = 値(0/1) | タンジェントを求める |
ATAN = 値(0/1) | アークタンジェントを求める |
ATAN2 = 値(0/1) | アークタンジェントを求める |
TANH = 値(0/1) | ハイパボリックタンジェントを求める |
SQRT = 値(0/1) | 平方根を求める |
ABS = 値(0/1) | 絶対値を求める |
EXP = 値(0/1) | 指数を求める |
LOG = 値(0/1) | 対数を求める |
LOG10 = 値(0/1) | 対数を求める |
POW = 値(0/1) | べき乗を求める |
RND = 値(0/1) | 乱数を求める |
[1]sin30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A SIN=1 SET=(30)*0.01745329]
[2]アークサイン30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A ASIN=1 SET=(30)*0.01745329]
[3]ハイパボリックサイン30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A SINH=1 SET=(30)*0.01745329]
[4]cos30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A COS=1 SET=(30)*0.01745329]
[5]アークコサイン30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A ACOS=1 SET=(30)*0.01745329]
[6]ハイパボリックコサイン30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A COSH=1 SET=(30)*0.01745329]
[7]tan30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A TAN=1 SET=(30)*0.01745329]
[8]アークタンジェント30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A ATAN=1 SET=(30)*0.01745329]
[9]アークタンジェント 5/2 の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A ATAN2=1 SET=5 SET2=2]
[10]ハイパボリックタンジェント30゜の値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A TANH=1 SET=(30)*0.01745329]
[11]5の平方根を@Aに代入する。
MATH[LET=@A SQRT=1 SET=5]
[12]−3の絶対値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A ABS=1 SET=-3]
[13]4の指数を@Aに代入する。
MATH[LET=@A EXP=1 SET=4]
[14]4の対数を@Aに代入する。
MATH[LET=@A LOG=1 SET=4]
[15]4の対数(10を)を@Aに代入する。
MATH[LET=@A LOG10=1 SET=4]
[16]5の3乗を@Aに代入する。
MATH[LET=@A POW=1 SET=5 SET2=3]
[17]1〜9までのランダムな値を@Aに代入する。
MATH[LET=@A RND=1 SET=1 SET2=9]
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