■CG鑑賞フラグセット命令 \CG.SET
| [記述] |
\CG.SET( 開放CGファイル名 )
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| [パラメータ] |
(1)開放CGファイル名:ファイル名のみを指定します。
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| [パラメータ省略時] |
(1)開放CGファイル名:""
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| [説明] |
CG鑑賞モードリスト定義ファイル内で定義したCGファイル名を指定します。
それに対応するサムネイルがCG鑑賞モードで選択出来るようになります。
\EV 命令で画像を読み込むと、
自動的に¥CG.SET命令も一緒に実行されます。
つまり、
\EV(cg_001)
と記述した場合、
\EV(cg_001)
\CG.SET(cg_001)
と記述したのと同じことになります。
ですので、CG閲覧機能を利用する場合でも、
基本的にはこの命令を意識する必要はありません。
デバッグ用や特殊なイベント用途に使用してください。
| | [記述例] |
\CG.SET(cg_001)
→CG鑑賞モードで「cg_001」に対するフラグを立たせ、鑑賞できるようにします。
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