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インプット命令でできます。実際どういう感じで表示されるかは
マニュアルにて画像付きで説明されているので、
そちらでも確認してみてください。
( http://yu-ris.net/manual/eris/index.html )
\INPUT.STR($L(75), 表示させる文字, , キャプション名)
\GO.IF($L(75)=="正解の合言葉", 正解ルート, 不正解ルート)
以下、改変するところです。
【$L(75)】
文字列変数なので、最初の文字は「$」で。
適当な数字を出しただけなので他の場面で$L(75)を
使っている場合は、他の変数に変えてください。
【表示させる文字】
入力欄の上に説明文として表示させる文字です。
【キャプション名】
そのままキャプション名を入れられます。
表示させる文字とキャプション名の間には
デフォルトで文字を入れておくこともできますが、
空欄にしても問題なく動作します。
空欄のままOKを押しても不正解ルートに飛ぶので
成否判定をする合言葉などで使う時には空欄で
大丈夫だと思います。
【正解の合言葉】
ここに正解の合言葉を入れると、プレイヤーに
入力させた$L(75)と正解の合言葉が一致しているか
判定して、合っていれば正解ルートへ、
不正解であれば不正解ルートへジャンプします。
正解の合言葉が複数ある場合は、
\GO.IF命令は三つ目のパラメータを書かないと
不正解のときどこにもジャンプせずそのまま下に
流れていくので
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\INPUT.STR($L(75), 表示させる文字, , キャプション名)
\GO.IF($L(75)=="正解の合言葉1.", 正解ルート)
\GO.IF($L(75)=="正解の合言葉2.", 正解ルート)
.
.
.
\GO(不正解ルート)
=======================================
というふうに\GO.IF命令を並べて、最後に
\GO命令で不正解ルートに飛ばす形にするとできます。
カタカナでもひらがなでも大丈夫……といった仕様に
したいときには必須です。
【正解ルート】【不正解ルート】
それぞれのラベルです。
説明下手で長くなってしまいすみません……
お役に立てたら幸いです。
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