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■サウンドレイヤ情報取得命令 SOUNDINFO[ ]


サウンドレイヤに関する各種情報を取得します。


キーワード
ID = 文字列サウンドレイヤIDを指定
LET = 変数名情報値を格納する変数を指定
EXIST = 値(0/1)レイヤの存在を調べる場合は1を指定
FILE = 値(0/1)レイヤに読み込まれたファイル名を調べる場合は1を指定
E = 値(0/1)レイヤの有効無効を調べる場合は1を指定
PLAY = 値(0/1)現在再生されているか否かを調べる場合は1を指定
LOOP = 値(0/1)設定されたループ回数を調べる場合は1を指定
PAUSE = 値(0/1)現在一時停止されているか否かを調べる場合は1を指定
LOOPCOUNT = 値(0/1)再生が何回ループしたかを調べる場合は1を指定
START = 値(0/1)設定された開始位置を調べる場合は1を指定
RESTART = 値(0/1)設定されたループ後の開始位置を調べる場合は1を指定
END = 値(0/1)設定された終端位置/ループ位置を調べる場合は1を指定
VOLUME = 値(0/1)レイヤに設定されたボリューム値を調べる場合は1を指定
PAN = 値(0/1)レイヤに設定されたパンの設定値を調べる場合は1を指定
PITCH = 値(0/1)レイヤに設定されたピッチの設定値を調べる場合は1を指定
TIME = 値(0/1)現在の再生位置(単位:ミリ秒)を調べる場合は1を指定
TOTALTIME = 値(0/1)サウンドの長さ(単位:ミリ秒)を調べる場合は1を指定
CHANNEL = 値(0/1)サウンドデータのチャンネル数を調べる場合は1を指定
BIT = 値(0/1)サウンドデータのビット数を調べる場合は1を指定
SAMPLE = 値(0/1)サウンドデータのサンプリング数を調べる場合は1を指定
[1] サウンドレイヤ「BGM」が存在するか否か調べる。   SOUNDINFO[ID=BGM LET=@CHECK EXIST=1] [2] サウンドレイヤ「SE」のボリューム値を調べる。   SOUNDINFO[ID=SE LET=@CHECK VOLUME=1] [3] サウンドレイヤ「BGM2」のパンの設定値を調べる。   SOUNDINFO[ID=BGM2 LET=@CHECK PAN=1] [4] サウンドレイヤ「VO」のピッチの設定値を調べる。   SOUNDINFO[ID=VO LET=@CHECK PITCH=1]