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1027 ゲージについて
投稿者:たくみ 2007/09/17(月) 18:22

薫さんどうもです。ご無沙汰です。
ゲージの件、了解です。
以前からも要望のあった機能なので、前向きに検討したいと思います。
ただβ3にはちょっと間に合わないかもしれません…。
ダイアログの件も了解です。
こちらは簡単だったので実装しておきました。
β3の段階から使えるようになると思います。

イオさんどうもです。
トランジションのぼやけのほう検証しましたが
確かに若干なりますね…。今は厳しいのですがいずれ修正したいと思います。
他の実現方法としては、単色ゲージで良ければCGACTのSIZEなどで可能です。
1x1ドットの単色レイヤを、SIZEでゲージ分だけ引き延ばして表示するという考え方です。
下にサンプルを記述しておきます。

//----------------------------------------------------------
CG[ID=SRC Z=1 E=0 FILE=""] //コピー元レイヤ生成(1x1pixel)
CG[ID=DEST Z=2 E=1 X=100 Y=100 FILE=""] //コピー先レイヤ生成(1x1pixel)
CGACT[ID=SRC RECTPAINT=1 SET=0xffffff] //コピー元レイヤを白で塗りつぶす

INT[@VAL]
LOOP[]
{
IF[@_MOUSE_L>0] @VAL+=2 IFEND[]
IF[@_MOUSE_R>0] @VAL-=2 IFEND[]
IF[@VAL>200] @VAL=200 IFEND[]
IF[@VAL< 0] @VAL= 0 IFEND[]
IF[@VAL>0]
CG[ID=DEST E=1] CGACT[ID=SRC ID2=DEST SIZE=1 SX=@VAL SY=10] //@VALが0のときエラーになってしまうので、そのための場合分け.
ELSE[]
CG[ID=DEST E=0] //@VALが0のとき非表示にしてしまう
IFEND[]
WAIT[FRAME=1]
}
LOOPEND[]
//----------------------------------------------------------

左クリック押しっぱなしでゲージ増加、右クリックで減少します。
また、上の
CGACT[ID=SRC ID2=DEST SIZE=1 SX=@VAL SY=10]の記述を
CGACT[ID=SRC ID2=DEST SIZE=1 SX=@VAL*120/100 SY=10]などとすれば、
1.2倍の長さのゲージが作れると思います。
もしくは@VAL値の範囲を変えてもいいと思います。

参考になればと思います。
このあたり、β3あたりでそろそろ簡単に利用できる機能を実装したいところです。


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