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β1開発履歴

■2006/03/01 ver0.202

・MENUINFO 命令を実装。メニューバーレイヤの詳細を取得できるようにした。
・デバッグモードでない時(リリースモード時)にエラーが発生した場合、編集ボタン自体表示されないようにした。
・内部エラー等のような、編集ボタンでのジャンプ先が存在しないようなエラーの時は、編集ボタンを灰色表示するようにした。
・CGINFO でレイヤセットの情報が正しく取得できていなかったのを修正。
・CGCOLOR 命令でレイヤセット内のレイヤに対し MODE=1 で色を取得しようとすると、調べる座標がずれる場合があったのを修正。

■2006/02/28 ver0.201

・レイヤ指定の仕様改善。レイヤIDの末尾にスラッシュ「/」を記述した場合、レイヤセットとして認識されるようにした。
・LABELINFO 命令の実装。指定した名前のラベルが存在するか否かを取得できるようにした。
・システム変数 @_DEBUGMODE の実装。デバッグモードか否かを取得できるようにした。
・システム変数 @_ARGC, $_ARGV を実装。YU-RIS 起動時のコマンドラインパラメータを取得できるようにした。
・代入式で |=, &=, ^= の記述に対応した。
・スクリプトファイルのエンコード形式(JIS,EUC,UTF8,UTF16)を簡易的にチェックするようにした。
・レイヤ仕様改善に伴い CGSET, CGSETEND, MENUSET, MENUSETEND 命令を CG, CGEND, MENU, MENUEND 命令へそれぞれ統合。
・フルスクリーンにするとメニューバーが設定されていても表示されなかった不具合を修正。
・VARACT 命令の CONVERT キーワードにシステム変数を記述すると正しく変換されなかった不具合を修正。
・システム動作を THREAD モードにすると入力系変数の値の増加/減少の仕方が異常になってしまっていたのを修正。
・ysconfig.txt、projectconfig.txt 内で「¥」マークをマクロ記号として認識させないようにした。

■2006/02/12 ver0.200

・マクロ機能を拡張。置換マクロと疑似関数マクロを統合し、さらに柔軟な記述を出来るようにした。
・システム変数 $_M〜$_M8 を実装。マクロ定義の際にパラメータ置換文字列として記述できるようにした。
・MACRO 命令に DEF〜DEF8 キーワードを実装。パラメータを省略した時のデフォルト文字列を設定できるようにした。
・SYSTEMMODE 命令に DEBUGMODE キーワードを実装。デバッグモードを設定できるようにした。
・スクリプトデバッグ機能を実装。コンパイルエラーや実行時エラーの際にエディタでファイルを開き、該当行まで飛べるようにした。
・MENU, MENUSET, MENUEND, MENUSETEND 命令を実装。メニューバーレイヤを設定できるようにした。
・システム変数 @_MENUCODE を実装。メニューバーのどの項目が選択されたかを取得できるようにした。
・WINDOW 命令に MENUID キーワードを実装。取り付けるメニューバーのメニューIDを設定できるようにした。
・CGACT 命令の SIZE キーワードによる拡大縮小処理をさらに高速化。
・起動時処理の改善によりシステムをより高速に起動できるようにした。
・シングルクォーテーション「’」による文字列の括りを再び出来るようにした。
・システム変数 @_PINT, @_PFLT, $_PSTR を GOSUB のネスト毎に値を保持するようにした。
・システム変数 @_RINT, @_RINT, $_RSTR の実装。RETURN 時のパラメータを別途専用に保持するようにした。
・一部システム変数に対して代入を許可するようにした。
・RETURN 命令の PINT, PFLT, PSTR キーワードを RINT, RFLT, RSTR キーワードへ名称変更。
・マクロ機能統合に伴い MACRO 命令の #, PINT〜PINT8, PFLT〜PFLT8, PSTR〜PSTR8 キーワードを削除。
・一部キーワードに対してシステム変数を記述できなかったのを修正。
・一部命令、キーワードで 64bit でデータ処理が出来ていなかったのを修正。
・バージョン違いのパックファイルを読み込ませると強制終了してしまっていた不具合を修正。
・パックファイル仕様に関して、バージョンが違っても仕様が同じならば認識させるように改善。

■2006/02/08 ver0.199

・システム変数 @_KEY〜_CONTROL, @_KEY〜_ESCAPE, @_KEY〜_BACK を @_KEY〜_CTRL, @_KEY〜_ESC, @_KEY〜_BS へと名称変更。
・非透過 PNG 画像を内部で透過画像として処理していたため処理が重くなってしまっていたのを修正。
・テキスト自動出力モードだと $_TEXT, $_TEXT_FLAG の内容が取得できなかったのを修正。 
・SOUNDINFO 命令で存在しないレイヤに対して情報取得しようとすると強制終了してしまっていたのを修正。
・配列変数に対してマイナスの要素にアクセスできてしまっていた不具合を修正。
・TEXT 命令の CY キーワードが正しく取得できていなかったのを修正。
・SAVE, LOAD 命令で画像を保存/読込する際、ID のみでレイヤ指定をするとコンパイルエラーとなってしまっていたのを修正。

■2006/01/28 ver0.198

・入力検出系システム変数の仕様変更。押下カウントと非押下カウントを同じ変数で参照するようにした。
・システム変数 @_KEYLEAVE_〜, @_MOUSELEAVE_〜, @_PADLEAVE_〜 を @_KEY_〜, @_MOUSE_〜, @_PAD_〜 へ統合。
・システム変数 @_KEYLEAVENUM_〜, @_MOUSELEAVENUM_〜, @_PADLEAVENUM_〜 を廃止。
・システム変数を追加。[−][^][¥][@][[][]][;][:][,][.][/][\]キーの押下情報を取得出来るようにした。 
・MOVIE 命令によるムービー再生中は WINDOW 命令によるスクリーン切り替えを無効にした。
・MOUSE 命令の LCLICK, RCLICK, MCLICK を CLICK へ統合。また UWHEEL, DWHEEL を WHEEL へ統合。
・システム変数 @_MOUSE〜_LBUTTON, _RBUTTON, _MBUTTON, UWHEEL, DWHEEL を @_MOUSE〜_L, _R, _M, _U, _D へと名称変更。
・システムタスク以外のタスクでテキスト表示が出来なかったのを修正。
・マウスボタンを押したままウィンドウ外へ出てしまうと、ボタンを離しても押したままと認識されてしまう不具合を修正。
・ウィンドウが非アクティブ時、ボタン非押下カウントが停止してしまっていた不具合を修正。
・WINDOWINFO 命令で、サブウィンドウのアクティブ状態が正しく取得できなかったのを修正。
・「/*/〜*/」という記述をするとコンパイルエラーになってしまっていたのを修正。
・@_KEY_ANY の値が増加しなかった不具合を修正。

■2006/01/16 ver0.197

・指定したムービーファイルが存在しない場合にエラーが出なくなってしまっていたのを修正。
・ウィンドウ画面が真っ黒なまま一切描画されなくなってしまう現象が場合によって起きていたのを修正。
・MOVIE 命令によるムービー再生で、音声だけ流れて映像が流れない場合があったのを修正。
・MOVIE 命令でムービーを停止するとムービーモードが終了してしまっていたのを修正。
・[YSArc]圧縮しないファイル、パックしないファイルの拡張子をオプションで指定出来るようにした。
・[YSArc]ログに圧縮の有無や圧縮率を記載するようにした。

■2006/01/14 ver0.196

・MOVIE 命令に X, Y, SX, SY キーワードを実装。ムービーの位置やサイズを設定できるようにした。
・MOVIEINFO 命令に X, Y, SX, SY キーワードを実装。
・フルスクリーンモード中はウィンドウサイズを変更できないようにした。
・スクリーン切り替え関係のコードを修正。
・ムービー制御関係のコードを修正。
・レイヤセット「W0」を削除すると強制終了してしまっていたのを修正。
・起動後ウェイトを入れずにすぐに SOUND 命令を使用すると強制終了してしまっていた不具合を修正。
・ダイアログ表示後やスクリーン切り替え後、クリックが1回分効かなくなってしまうバグがあったのを修正。
・[YSEnv]環境によっては情報取得に時間がかかっていたのを改善。
・[YSArc]画面の更新が遅い場合があったのを修正。

■2006/01/12 ver0.195

・TASK 命令に Z キーワードを実装。タスクの実行優先度を設定できるようにした。
・TASKINFO 命令に Z キーワードを実装。
・レイヤ系命令の NO キーワードの範囲を 1 以上 にした。
・WINDOW 命令の LINKID キーワードを CGID キーワードへ名称変更。
・[YSArc]オプションメニューの実装。パックの際に圧縮するか否かを選択出来るようにした。
・[YSArc]選択されたファイルだけをパック出来るようにした。
・[YSArc]リスト上の選択されたファイルを Delete キーで削除できるようにした。
・[YSArc]パックした際にログを出力するようにした。

■2006/01/06 ver0.194

・CGSETEND 命令の実装。生成したレイヤセットを削除できるようにした。
・SOUND 命令に END キーワードを実装。再生終了/ループ地点を指定できるようにした。
・CGSET 命令でレイヤセットサイズを設定しなかった場合は 1x1 のレイヤセットが生成されるようにした。
・CGSET 命令を使用すると自動でカレントレイヤセットが変わってしまっていたエンバグを修正。

■2006/01/05 ver0.193

・サウンドレイヤにID機能を実装。レイヤ番号管理の他にID管理も出来るようにした。
・サウンドレイヤ生成可能数が事実上無制限になった。
・SOUND, SOUNDINFO, SOUNDEND 命令に ID キーワードを実装。
・SOUND 命令の START, RESTART キーワードに大きな負の値を設定すると正常に処理されなかった不具合を修正。
・ごく短いサウンドだとループ再生されなかったバグを修正。

■2005/12/30 ver0.192

・CGSET 命令の実装。レイヤセットを生成できるようにした。
・WINDOW 命令に LINKID キーワードを実装。任意のレイヤセットと関連づけられるようにした。
・TASK 命令の SCRIPTPOS キーワードによる動作で、いくつかの細かい不具合を修正。

■2005/12/18 ver0.191

・SYSTEMMODE 命令に SCRIPTFILEEXT キーワードを実装。スクリプトファイルの認識拡張子を追加できるようにした。
・SOUND 命令の FADE キーワードに設定された値は毎回クリアされるようにした。
・仕様変更に伴い SOUNDINFO 命令の FADE キーワードを削除。
・サウンドのフェードまわりの細かい動作を改善。
・サウンドファイルの読込をせずに再生させようとするとフリーズしてしまっていたのを修正。
・SAVE,LOAD 命令で配列の一括保存、読出ができなくなっていた不具合を修正。
・「’」シングルクォーテーションが未だに注釈として見なされてしまっていたのを修正。
・system.yst ファイルがフォルダ毎に置けてしまっていたのを修正。
・VARACT 命令のいくつかの細かい不具合を修正。
・コンパイラのいくつかの細かい不具合を修正。

■2005/12/15 ver0.190

・サウンドを停止した後に再び再生すると、サウンドの最後のほうが若干切れてしまう場合があった不具合を修正。
・マウスホイール関係が正しく入力検出できなくなっていた不具合を修正。
・ラベル名にピリオドが使えなくなっていた不具合を修正。

■2005/12/14 ver0.189

・キー検出系システム変数の機能拡張。押している/離している分だけ値が増加していくようにした。
・システム変数 @_KEYLEAVE_〜 系を追加。また、@_KEYPUSHNUM_〜 系を @_KEYNUM_〜 系へと名称を戻した。
・システム変数 @_MOUSENUM_〜, @_MOUSELEAVE_〜, @_MOUSELEAVENUM_〜 系を追加。
・システム変数 @_PADNUM_〜, @_PADLEAVE_〜, @_PADLEAVENUM_〜 系を追加。
・ファイル名の表記に「¥¥」を記述するとコンパイルエラーとなってしまっていたエンバグを修正。
・[内部]zlibのバージョンを 1.2.3 にアップデート。またアセンブラ使用版へソースを変更、高速化。
・[内部]libpngのバージョンを 1.2.8 にアップデート。またアセンブラ使用版へソースを変更、高速化。

■2005/12/11 ver0.188

・SOUND 命令に E キーワードを実装。再生の有効無効を指定できるようにした。
・SOUNDINFO 命令に PLAY キーワードを実装。現在再生中か否かを取得できるようにした。
・SOUNDINFO 命令に TIME キーワードを実装。現在の再生位置を取得できるようにした。
・SOUNDINFO 命令に LOOPCOUNT キーワードを実装。ループした回数を取得できるようにした。
・SOUNDINFO 命令に E, START, RESTART, FADE, LOOP キーワードを実装。各種情報を取得できるようにした。
・SOUND 命令の STOP キーワードを削除し、PLAY キーワードへ統合。
・サウンドデータを読み込んだ直後に SOUNDINFO 命令で情報取得しようとしても、正しい情報を取得できなかったのを修正。
・[YSArc]パック処理を途中で中断できるようにした。

■2005/12/10 ver0.187

・SOUND 命令に RESTART キーワードを実装。ループして再び再生される際の、再生開始位置を指定できるようにした。
・SOUND 命令で再生開始位置の値にマイナス値を指定できるようにし、遅延再生を出来るようにした。
・ごく短い wav ファイルに関しても無限ループ再生で強制終了していたのを修正。

■2005/12/09 ver0.186

・WINDOW 命令に ACTIVE キーワードを実装。ウィンドウをアクティブ状態にするか否か設定できるようにした。
・CGINFO 命令の SIZEX, SIZEY キーワードを SX, SY キーワードへ名称変更。
・2次元以上の配列が宣言できなくなっていた致命的な不具合を修正。
・レイヤサイズによっては CGCOLOR 命令で取得できる色がずれてしまっていたエンバグを修正。
・レイヤサイズによっては CGACT 命令で各種加工操作を行うと画像が乱れてしまっていたエンバグを修正。
・レイヤサイズによっては文字描画が乱れてしまうエンバグを修正。
・CGACT 命令の SIZE2 キーワードで透過画像の拡大縮小をおこなうと画像が乱れていた不具合を修正。
・記述位置によってはサウンドのボリューム設定が正しく反映されなくなっていたエンバグを修正。
・GOSUB 命令で、# キーワードで指定したラベルに関する間違ったエラーが出てしまう場合があったバグを修正。
・OggVorbisライブラリを vorbis 1.1.2 と ogg 1.1.3 にアップデートした。
・サウンド処理コードの見直しによる安定性の向上。

■2005/11/27 ver0.185

・ごく短い ogg ファイルを無限ループ再生すると強制終了するようになっていた致命的なエンバグを修正。
・ウィンドウを最背面表示等に設定しても、次に WINDOW 命令が来ると前面表示に戻ってしまっていたバグを修正。
・マクロ定義で、PINT と PSTR のように、同じパラメータ番号が同時に指定出来てしまっていたのを修正。

■2005/11/24 ver0.184

・疑似関数マクロの任意の位置のパラメータを省略できるようにした。
・ysconfig.yst ファイルを ysconfig.txt ファイルに仕様変更。
・スレッドモードでキーが反応しなくなっていたエンバグを修正。
・ムービー再生中にマウスの押下状態が取得できなくなっていたエンバグを修正。

■2005/11/23 ver0.183

・マクロ機能を拡張。既存の置換マクロ機能の他に、疑似関数マクロ機能が利用出来るようになった。
・MACRO 命令に #, PINT〜PINT8, PFLT〜PFLT8, PSTR〜PSTR8 キーワードを実装。
・スクリプトの特殊な位置に「ー」等の一部全角文字を記述するとコンパイル時点で無限ループに陥っていた致命的なバグを修正。

■2005/11/22 ver0.182

・GOSUB, RETURN 命令を拡張。ジャンプ先とパラメータの受け渡しが出来るようになった。
・GOSUB, RETURN 命令にそれぞれ PINT〜PINT8, PFLT〜PFLT8, PSTR〜PSTR8 キーワードを実装。
・システム変数 @_PINT, @_PFLT, $_PSTR の実装。

■2005/11/21 ver0.181

・TEXT 命令に FONTNAME キーワードを実装。フォント名の直接記述によるフォント指定に対応した。
・テキストフォントがプロポーショナルフォントの時は、正しく字詰めされるようにした。
・TEXT 命令の FONT キーワードを FONTNO キーワードへ名称変更。
・通常描画モードで不透明度を下げたとき、レイヤのウィンドウ右端の表示がわずかにおかしくなるバグが未だ存在していたのを修正。
・透過画像のレイヤ操作におけるいくつかの細かな不具合を修正。

■2005/11/19 ver0.180

・WINDOW 命令に Z キーワードを実装。常に手前表示や最背面表示等を設定できるようにした。
・ウィンドウサイズの横幅が4の倍数でないと生成できなかった制限を解除。
・G_FLOAT, FLOAT 命令を G_FLT, FLT 命令へ名称変更。

■2005/11/18 ver0.179

・ウィンドウ生成後もウィンドウサイズを変更できるようにした。
・CGACT 命令で透過画像の拡大縮小回転をおこなうと画像が乱れたり最悪強制終了していた致命的な不具合を修正。

■2005/11/17 ver0.178

・DIALOG 命令に DEFBUTTON キーワードを実装。デフォルトボタンを設定できるようにした。
・DIALOG 命令による文字列入力画面で、デフォルトで文字列入力部にフォーカスするようにした。
・マクロ名に空白を記述できてしまっていたのを修正。

■2005/11/16 ver0.177

・CGACT 命令に COPY, COPY2, SWAP, SWAP2 キーワードを実装。
・マクロ定義方法の仕様を変更。NAME キーワードと STR キーワードによる記述になった。
・マクロの中にさらにマクロを記述した際に、そのマクロも展開されるようにした。
・CG 命令によるレイヤ生成時は Z キーワードの指定を必須にした。
・CG 命令で NO の指定があった時は、ID キーワードの有無に関わらず Z 値も NO 値と同じ値に設定されるように変更。
・WINDOW 命令で、CAPTION キーワードを記述した場合に生成となる仕様とした。
・CGACT 命令の COPY, SWAP 系キーワード実装に伴い、CGCOPY, CGSWAP 命令を削除。
・JPEG ファイルが正常に読み込めない場合があったのと、若干メモリリークしていた致命的な不具合を修正。
・WINDOWEND 命令で、メインウィンドウ消去時にエラーが出なかったのを修正。
・サブウィンドウを生成するとメインウィンドウの一部レイヤが表示されなくなる場合があった不具合を修正。
・フレーム毎に無駄な処理をしていたために動作全般が若干遅くなってしまっていたのを修正。
・記述位置によっては「//」や「/*」「*/」等の注釈記号が認識できなかった不具合を修正。
・全角文字またはピリオドを含むマクロを、角括弧をつけて記述するとエラーとなってしまっていた不具合を修正。
・WINDOW 命令でウィンドウを生成時、X座標だけでなくY座標も4の倍数にアライメントされていたのを修正。
・TASK 命令でタスクを生成する際、開始ラベルの場所によっては強制終了する場合があった致命的な不具合を修正。
・TASKEND 命令でタスクを解放するとシステム自体が終了してしまう場合があった不具合を修正。
・適用マスクサイズチェックが行われなくなっていたエンバグを修正。
・値範囲エラーによりダイアログが表示された際、その後で強制終了エラーが発生する場合があったのを修正。

■2005/10/31 ver0.176

・内部CG管理で一部メモリリークが発生していた致命的な不具合を修正。
・LOAD 命令で CGレイヤが正しくロードできなくなっていたエンバグを修正。
・文字が描画レイヤの範囲を超えてしまった際、描画できない文字数に比例してクリックに反応しない時間が発生していたのを修正。

■2005/10/30 ver0.175

・テキスト仕様を改善。テキスト出力自動モードの他に、手動モードを実装。
・半角文字の標準出力対応。
・命令区切り記号「;」の実装。
・マクロ名に全角文字を使用できるようにした。(ただし半角文字の後には全角文字は使えない)
・CGレイヤ仕様を変更。二次元レイヤを廃止しレイヤIDによる管理方法へと変更。それに伴いほぼ無限にレイヤ生成可能になった。
・32bit BMP 画像の読込に完全対応。
・αチャンネル付 PNG 画像の読込に完全対応。
・透過 GIF 画像の読込に完全対応。
・アニメーションGIF 画像の読込に対応。
・WINDOW 命令の実装。ウィンドウを複数生成できるようにした。
・WINDOWINFO 命令の実装。
・WINDOWEND 命令を実装。
・CLIPACT 命令を実装。クリップボードへ文字列をセット出来るようにした。
・CLIPINFO 命令を実装。クリップボード上の文字列を取得できるようにした。
・TASK 命令をレイヤ番号だけでなくレイヤIDでも管理できるように変更。
・CG 命令に Z キーワードを実装。レイヤの優先度を指定できるようにした。
・CGINFO 命令に Z キーワードを実装。レイヤの重なり優先度を取得できるようにした。
・CG, CGACT, CGCOLOR, CGINFO, CGSWAP, CGCOPY, CGEND, SAVE, LOAD, TEXT, TEXTINFO 命令に ID キーワードを追加。
・CGACT 命令に SIZE2 キーワードを追加。バイリニア補間による拡大縮小機能を実装。
・CGINFO 命令に GIFLOOP キーワードを実装。読み込んだアニメGIFのループ回数を取得できるようにした。
・CGINFO 命令に GIFWAIT キーワードを実装。アニメGIFの現在のフレーム値におけるウェイトを取得できるようにした。
・DIALOG 命令を拡張。文字入力機能や、はいいいえ、OKキャンセル確認機能を使えるようにした。
・SOUND 命令に PAN キーワードを実装。サウンドのパンを設定出来るようにした。
・SOUND 命令に PITCH キーワードを実装。サウンドのピッチを設定出来るようにした。(0.5〜1.5倍速の範囲)
・SOUNDINFO 命令に FILE, TOTALTIME, CHANNEL, BIT, SAMPLE, PAN, PITCH キーワードを実装。サウンド詳細を取得できるようにした。
・TEXT 命令に FONT キーワードを実装。フォントを設定できるようにした。
・TEXTINFO 命令に FONTNUM キーワードを実装。インストールされているフォント数を取得できるようにした。
・TEXTINFO 命令に FONTNAME キーワードを実装。インストールされている各々のフォント名を取得できるようにした。
・TEXTINFO 命令に COLOR, SIZE, OUTPUTMODE を追加。
・システム変数 $_TEXT_FLAG を実装。現在表示されているテキスト内容の改行改頁情報を取得できるようにした。
・システム変数 @_WINDOW_EXEC_MAX, @_WINDOW_EXEC_CLOSE の実装。最大化および閉じるボタンの押下を検出できるようにした。
・システム変数 @_OS_DXVERSION を実装。DirectXのバージョンを取得できるようにした。
・システム変数 @_IFNEST, @_GOSUBNEST, @_LOOPNEST を実装。各ネスト数を取得できるようにした。
・SOUND 命令でのサウンドファイルの指定で、WAV や OGG の拡張子を省略できるようにした。
・タスクが256個までしか生成できなかったのを改善。事実上無制限になった。
・キーやボタン等が押されたら(離されたら)、それを確認するまでずっと1の値を保持しておくシステム変数を追加。
・キーやボタンを離した回数を取得できるシステム変数を追加。それに伴い @_KEYNUM_ 系を @_KEYPUSHNUM_ 系へと名称変更。
・マウスやパッドの各ボタンに関しても、それぞれ押した回数、離した回数を取得できるようにした。
・ウィンドウの最大化ボタンの有効無効を設定できるようにした。
・ウィンドウの閉じるボタンが押された時の処理をどうするかを指定できるようにした。
・飛び先ラベル名の指定に文字列変数を使用できるようにした。
・文字列の記述に再び「”」ダブルクォーテーションを使用しなくても良いようにした。
・「.5」のような0を省略した数値の記述を不許可にした。
・画像ファイル全般の読込処理を高速化。
・パックファイルの読込処理を高速化。
・最近傍法による拡大縮小処理を若干高速化。
・文字列変数の内部管理方法を改善。変数を大量に宣言してもあまりメモリを使用しないようにした。
・SOUND 命令で LOOP キーワードを省略した場合、デフォルトで無限ループ再生するように変更。
・TEXT 命令の SIZE キーワードで指定できるフォントサイズの最大値を128から256へ拡張。
・CGCOPY, CGSWAP 命令の ANO, BNO キーワードを、それぞれ NO, NO2 へ名称変更。
・SAVE, LOAD 命令の ID キーワードを DNO キーワードへと名称変更。
・DIALOG 命令の拡張に伴い、WORD キーワードを STR キーワードへ名称変更。
・システム変数 @_SYSTEM_SOUND, @_SYSTEM_MEMTOTAL, @_SYSTEM_MEMAVAIL を @_OS_SOUND, @_OS_MEMTOTAL, @_OS_MEMAVAIL に名称変更。
・システム変数 @_KEY_RETURN, @_KEYNUM_RETURN を @_KEY_ENTER, @_KEYNUM_ENTER に名称変更。
・WINDOW 命令の CAPTION, FULLSCREEN キーワード実装に伴い、SYSTEM 命令を削除。
・CG 命令の NO2, MNO2, TNO2 キーワードを削除。
・CGCOPY 命令の ANO2, BNO2 キーワードを削除。
・CGINFO 命令の NO2, MNO2, TNO2 キーワードを削除。
・CGSWAP 命令の ANO2, BNO2 キーワードを削除。
・CGEND 命令の NO2 キーワードを削除。
・TEXT 命令の NO2, E, A, T, TNO, TNO2, TA, X, Y, MODE, GOSUB キーワードを削除。
・TEXTINFO 命令の NO, NO2, EXIST, SX, SY キーワードを排除。
・WAIT 命令の SKIP キーワードを削除。
・WINDOWINFO 命令実装に伴い、システム変数 $_CAPTIONNAME, @_WINDOW_SIZE_X&Y, @_WINDOW_ACTIVE, @_WINDOW_MODE を削除。
・半角文字の標準出力対応に伴い、CHAR 命令(内部用命令)の削除と、\a マクロの廃止。
・WAIT 命令でウェイト値に0を指定しても1フレーム分ウェイトがかかってしまうようになっていたエンバグを修正。
・レイヤの描画モードを通常にして不透明度を下げると、レイヤがウィンドウ右端でわずかに欠けてしまうバグが存在していたのを修正。
・記述の仕方によっては、IFブロックとELSEブロックの両方を通ってしまう場合があったのを修正。
・IFとGOSUB、LOOPの組み合わせによって、各種ネストの数がおかしくなってしまう場合があったのを修正。
・INT 配列変数の値と FLOAT 変数の値の比較が正常に処理できていなかったのを修正。
・STR 命令で配列文字列変数を宣言し、そこを何度もループさせると文字列バッファエラーが出ていたのを修正。
・TASK 命令でタスクを生成する際、タスク番号を1から順に連続して指定しないと正しく実行されない不具合があったのを修正。
・TASK 命令を使用したスクリプトをパックして起動することが出来なかったバグを修正。
・SOUND 命令で指定したサウンドファイルが存在しなかった際、エラーメッセージが出た後自動的に終了しなかったのを修正。
・文字列の代入に「+=」演算子が使用できなかったのを修正。
・[YSArc]圧縮前にファイル拡張子に加えてヘッダの調査もおこなうようにした。
・[YSArc]圧縮処理を改善。膨大な量のファイル圧縮において、より高速になった。

■2005/09/19 ver0.174

・VARINFO 命令の DIMENSION, SIZE1〜SIZE8 キーワードを DIMNUM, DIMSIZE1〜DIMSIZE8 キーワードへ名称変更。
・フェード音量計算を修正。より滑らかにフェードイン/アウトするようにした。
・WAVE ファイルに対して、SOUND 命令の VOLUME, START, LOOP, FADE キーワードが反映されなかった不具合を修正。
・フェードイン中にフェードアウトを開始させると、急に音量が上がってしまっていた不具合を修正。
・VARACT 命令で文字列変数から数値変数に変換する際、小数が切り捨てられてしまっていたのを修正。
・TEXT 命令の COLOR キーワードに対して正しく値を設定できない場合があったのを修正。

■2005/09/10 ver0.173

・LOOP 命令で SET キーワードを指定しなかった場合、IFネスト数がおかしくなってしまう場合があったのを修正。
・文字列に半角スペースが含まれていた場合、実行時エラーとなってしまっていたのを修正。
・CGACT 命令での拡大縮小で、いまだに画面にゴミが残ることがあったバグを修正。
・一部命令でキーワードの値範囲チェックが不十分だったのを修正。

■2005/08/31 ver0.172

・フォルダ毎に「global.yst」と「macro.yst」を置けるようにした。
・ウィンドウを非アクティブにした際に、一部システム変数が正常な値を返さなくなる不具合があったのを修正。
・TASKINFO 命令の FILE, SCRIPTPOS キーワードで、文字列配列変数に正常に格納できない場合があったのを修正。
・別タスクで GOSUB ネストの数がおかしくなってしまう不具合を修正。

■2005/08/26 ver0.171

・システム変数 @_KEY_NUMADD, @_KEY_NUMSUB, @_KEY_NUMMUL, @_KEY_NUMDIV, @_KEY_NUMDEC および
  @_KEYNUM_NUMADD, @_KEYNUM_NUMSUB, @_KEYNUM_NUMMUL, @_KEYNUM_NUMDIV, @_KEYNUM_NUMDEC を追加。
・システム変数 $_TEXT が取得できなくなってしまっていた不具合を修正。
・文字の右端が少し切れてしまうようになってしまった不具合を修正。
・存在しないマクロを記述した際に出るエラーの行番号が正しくなかった不具合を修正。

■2005/08/25 ver0.170

・システム変数 @_KEYNUM_〜 系の実装。各キーの押下回数を取得できるようにした。
・キー押下状態の検出方法を改善。沢山のキーの状態を調べても速度が下がらないようにした。
・ラベル名、マクロ名にピリオドを使用できるようにした。
・F10キーやALTキーの押下状態が正常に検出できなかった不具合を修正。
・半角文字が表示できなくなってしまっていた不具合を修正。
・「<=」演算子が「<」として動作してしまっていた不具合を修正。

■2005/08/22 ver0.169

・macro.yst ファイルと global.yst ファイルが存在しなくても動作するようにした。
・sysmacro.yst ファイルを排除。マクロ定義は全て macro.yst ファイル内で行うように変更。
・システム変数 $_SYSTEM_PATH を実装。起動パスを取得できるようにした。
・システム変数 @_PAD_NUMBER を実装。接続されているゲームパッドの数を取得できるようにした。
・一部システム変数が取得できなくなってしまっていたエンバグを修正。
・レイヤをはみ出して文字を描画した場合に強制終了してしまう致命的な不具合を修正。
・サウンド再生開始時間を、サウンドの長さより後ろに設定した場合、エラーが発生していたのを修正。
・サウンド関連のエラーが発生した場合、メッセージが表示されずにフリーズしてしまっていたのを修正。

■2005/08/19 ver0.168

・計算式やIF,ELSE文中の式に文字列及び文字列変数の比較評価(==,!=)を記述できるようにした。
・グレースケールPNG、各色16bitPNG、8bit以外のインデックスカラーPNG 画像の読込に対応。
・複数のゲームパッドに対応。それに伴い @_PAD_〜 系のシステム変数を配列変数に変更。
・システム変数 @_PAD_BUTTON9 〜 @_PAD_BUTTON32 を追加。検出できるパッドのボタンを増やした。
・システム変数 @_SYSTEM_SOUND を実装。サウンド機能が利用できる環境か否か取得できるようにした。
  それに伴い、サウンドの初期化に失敗してもエラーダイアログを出さないようにした。
・システム変数 @_MEMORY_TOTALSIZE を @_SYSTEM_MEMTOTAL に名称変更。
・システム変数 @_MEMORY_AVAILSIZE を @_SYSTEM_MEMAVAIL に名称変更。
・CG 命令のフレーム値の範囲チェックをおこなうようにした。

■2005/08/07 ver0.167

・計算式やIF,ELSE文中の式に論理演算子やビット演算子を記述できるようにした。
・VARACT 命令に CUT, COPY, HANTOZEN, ZENTOHAN キーワードを実装。
・内部設計の改善による変数の演算処理速度の向上。
・変数表示の記述方法を改善。
・文字列を記述する際は「”」ダブルクォーテーションの使用を必須にした。
・対応OSに Windows2003 を追加。
・コンパイルエラーチェックの強化。
・YSConfig 設定の directxmode, releasemode 命令を、将来的に不要になるため排除。
・[YSEnv] Windows2003 を検出できるようにした。

■2005/07/26 ver0.166

・静止画 GIF 画像の読込に対応。
・MOVIE2 命令を排除し、CG 命令に統合。
・MOVIEINFO 命令を実装。
・MOVIEEND 命令を実装。
・MOVIE 命令の LET キーワード、STOP キーワード、END キーワードを排除。
・CG 命令に FRAME キーワードを実装。
・CGINFO 命令に FRAME キーワード、TOTALFRAME キーワードを実装。
・複数のAVIファイルを読み込むと正常に表示されなかった不具合を修正。
・ウィンドウサイズ以外の大きさのAVIファイルを読み込むと正常に表示されなかった不具合を修正。
・MOVIE 命令でムービー再生中、左クリックしか検出できなかった不具合を修正。

■2005/07/17 ver0.165

・TASK 命令、TASKINFO 命令に SCRIPTPOS キーワードを実装。スクリプト位置情報を設定、取得できるようにした。
・変数名にピリオドを使えるようにした。
・INT 命令で宣言した変数に対して、RETURN 命令で無効にならないようにした。
・0xff.5 のような記述ができてしまっていたのを修正。
・スクリプトエラーチェックの強化及びエラー表示の強化。

■2005/06/12 ver0.164

・CGACT 命令による回転処理を約200%高速化。
・CGACT 命令による拡大縮小処理を高速化。
・CGACT 命令での縮小処理時にゴミが残る場合がある不具合を修正。
・システム変数 @_PAD_LEFT と @_PAD_RIGHT が逆になっていたのを修正。
・[YSArc]パックの進行状況をプログレスバーで表示するようにした。

■2005/06/06 ver0.163

・CGACT 命令に ROTATION キーワードを実装。画像を回転出来るようにした。
・CGACT 命令に BLUR キーワードを実装。ぼかし加工を出来るようにした。
・MOVIE2 命令によるムービー表示を高速化。
・レイヤ合成計算を一部高速化。
・JPEG の読込処理を若干高速化。
・システム変数 @_PAD_UP と @_PAD_DOWN が上下逆になっていたのを修正。
・[YSArc]パック中は砂時計カーソルを表示するようにした。

■2005/05/27 ver0.162

・文字表示処理を200〜400%高速化。
・システム変数 $_TEXT を実装。現在表示されているテキスト内容を取得できるようにした。
・CGACT 命令に TEXT キーワードを実装。CGレイヤに直接文字列を描画できるようにした。
・TEXT 命令に ANTIALIASING キーワードを実装。文字のアンチエイリアス処理の有無を設定できるようにした。
・TEXTINFO 命令に AUTORETURN, AUTOCLICK, AUTOPAGE キーワードを実装。
・TEXT 命令の SHADOW キーワードを削除。
・TEXTINFO 命令の E, A, X, Y, MODE キーワードを削除。
・LOOP 命令で無限ループ時、ループカウンタの値が異常だったのを修正。
・VARINFO 命令で LENGTH キーワードのエラーチェックがおかしくなっていたのを修正。

■2005/05/21 ver0.161

・TASKINFO 命令に FILE, LINE キーワードを実装。スクリプト情報を取得できるようにした。
・FLOAT 変数の配列変数にシステム変数を記述しても正しく代入されていなかった不具合を修正。

■2005/05/20 ver0.160

・VARACT 命令を実装。数値変数と文字列変数の相互変換をできるようにした。
・数値変数の数値表示を、全角表示から半角表示に変更。

■2005/05/19 ver0.159

・VARINFO 命令に LENGTH キーワードを実装。文字列変数の文字数を取得できるようにした。
・PAC ファイルに YSBIN フォルダを含めないと、PAC ファイル自体が読み込めなくなっていた不具合を修正。

■2005/05/18 ver0.158

・αチャンネル付き PNG 画像の読込に対応。(ただしまだαチャンネルデータは切り捨て)
・LOOP 内で GO を使って別の場所に飛ぶと、ネスト数がおかしくなる場合がある不具合を修正。

■2005/05/17 ver0.157

・32bitBMPの読込に対応。(ただしまだαチャンネルデータは切り捨て)
・配列変数の添字に、システム変数を記述しても正しく代入されていなかった不具合を修正。

■2005/05/16 ver0.156

・JPEG 画像の読込に対応。
・CGACT 命令の HORIZONTAL キーワードが正常に動作しなくなっていた不具合を修正。

■2005/05/15 ver0.155

・システム変数 @_LC の実装。ループカウンタを取得できるようにした。
・IFBREAK, IFCONTINUE, LOOPBREAK, LOOPCONTINUE 命令に LV キーワードを実装。
・MATH 命令の RND キーワードによる乱数の精度を高くした。

■2005/05/14 ver0.154

・TASKINFO 命令を実装。各タスクの状態を調べられるようにした。
・CG 命令の FILE キーワードを拡張。縦横1ピクセルの黒画像レイヤーを生成できるようにした。
・LOOP[ ] のように角括弧の中が空の場合、無限ループするようにした。

■2005/05/13 ver0.153

・CGACT 命令に RECTPAINT キーワードを実装。レイヤーを指定色で塗りつぶせるようにした。
・グローバル変数宣言時に、初期値にシステム変数を代入できない仕様にした。
・CGACT 命令の明度指定で、SET キーワードの数値範囲チェックが間違っていたのを修正。

■2005/05/12 ver0.152

・VARINFO 命令の実装。変数情報を取得できるようにした。
・TEXTINFO 命令に CX, CY キーワードを実装。現在のテキストカーソル座標を取得できるようにした。
・IF, GOSUB, LOOP のネストを16個までに制限した。
・TEXT 命令の GOSUB キーワードで指定したラベルへ飛べなくなっていた不具合を修正。

■2005/05/11 ver0.151

・LOOPBREAK 命令を実装。
・LOOPCONTINUE 命令を実装。
・LOOP[SET=0] で、LOOP〜LOOPEND ブロックを通らないようにした。

■2005/05/10 ver0.150

・LOOP 命令を実装。
・LOOPEND 命令を実装。
・[YSArc]圧縮にかかった時間を表示するようにした。
・[YSArc]圧縮できないファイルを圧縮しようとしたときのエラー表示に不具合があったのを修正。

■2005/05/09 ver0.149

・IFBREAK 命令を実装。
・IFCONTINUE 命令を実装。
・画像ファイルの拡張子を省略した場合の、探しに行く拡張子の順番を変更した。
・エラー表示内容の一部改善。

■2005/05/08 ver0.148

・レイヤーモードにオーバーレイ、覆い焼きカラー、焼き込みカラー、焼き込みリニア、
  ハードライト、ソフトライト、ビビットライト、リニアライト、ピンライトモードを実装。
・THREAD, THREADEND 命令を拡張し、TASK, TASKEND 命令へと名称変更。
・システム変数 @_WINDOW_ACTIVE を実装。ウィンドウのアクティブ状態を取得できるようにした。
・フォルダ構造を改善。ひとつのEXEで複数のプロジェクトを管理できるようにした。
・REM 命令を削除。
・CHANGE 命令を CGSWAP 命令へと名称変更。
・COPY 命令を CGCOPY 命令へと名称変更。
・DEL 命令を CGEND 命令へと名称変更。
・ENDIF 命令を IFEND 命令へと名称変更。
・ENDSUB 命令を RETURN 命令へと名称変更。
・SOUNDDEL 命令を SOUNDEND 命令へと名称変更。
・TEXTINFO 命令の SIZEX, SIZEY キーワードを SX, SY キーワードへ名称変更。
・システム変数 @_OSTIME を @_OS_TIME へと名称変更。
・システム変数 @_OSVERSION を @_OS_VERSION へと名称変更。
・システム変数 @_SYSTEMVERSION を @_SYSTEM_VERSION へと名称変更。
・システム変数 @_SCREENCOLOR を @_SCREEN_COLOR へと名称変更。
・システム変数 @_SCREENSIZE_X を @_SCREEN_SIZE_X へと名称変更。
・システム変数 @_SCREENSIZE_Y を @_SCREEN_SIZE_Y へと名称変更。
・システム変数 @_WINDOWMODE を @_WINDOW_MODE へと名称変更。
・システム変数 @_WINDOWSIZE_X を @_WINDOW_SIZE_X へと名称変更。
・システム変数 @_WINDOWSIZE_Y を @_WINDOW_SIZE_Y へと名称変更。
・SOUND 命令で、フェード命令やループが使えなくなっていた不具合を修正。
・ウィンドウがアクティブになっていなくても、マウス位置等が検出されてしまっていたのを修正。
・MOVIE2 命令で、MODE値が一部正しく設定できなかったのを修正。

■2005/01/14 ver0.147

・MOUSE 命令の機能を拡張。マウス位置を設定できるようにした。
・システム変数 @_KEY_PAGEUP, @_KEY_PAGEDOWN を実装。
・マウス移動検出をより精細化した。
・トランジション処理が遅くなってしまっていたのを修正。
・[YSEnv]MMX2命令の有無を正常に取得できていなかったのを修正。

■2004/12/31 ver0.146

・レイヤーの拡大縮小(最近傍法)に対応。
・CGACT 命令の機能を拡張。
・パックファイルデータ破損チェック機能を実装。
・コンパイル処理をかなり高速化。
・一部レイヤーモードの描画計算を高速化。
・レイヤー加工計算(明るさ)を若干高速化。
・GETCOLOR 命令を CGCOLOR 命令へと名称変更。
・CGACT 命令でのレイヤー加工後、すぐに反映されない場合があった不具合を修正。
・スナップショット機能で、X=1のレイヤが正常に取り込めていなかった不具合を修正。
・ムービー命令にてムービーファイルが開けなくなってしまっていたバグを修正。

■2004/11/28 ver0.145

・ELSE[] 命令の機能を拡張。elseif相当の機能が使用出来るようになった。
・システム変数 @_MEDIA_READONLY を実装。読み取り専用メディアからの起動か否か取得できるようにした。
・デフォルトで読み取り専用メディア上からのYU-RISの起動を許可するようにした。
・IF[...]〜ELSE[]〜ELSE[]〜ENDIF[]のように、ELSEの不正な記述が出来てしまっていたのを修正。

■2004/11/20 ver0.144

・[内部]zlibのバージョンを 1.2.2 にアップデート。
・[内部]libpngのバージョンを 1.2.7 にアップデート。
・コンパイラ起動時に、一部環境でエラー終了してしまう不具合を修正。

■2004/10/07 ver0.143

・レイヤーモードに加算、減算、除算、比較(明)、比較(暗)、差分、除外モードを実装。
・CGレイヤーにマスクとトランジションを同時にかけられるようにした。
・テキストレイヤーを複数生成できるようにした。
・テキストレイヤーにトランジションをかけられるようにした。
・SOUND 命令の LOOP キーワードを機能拡張。ループ回数を設定できるようにした。
・各種サウンド命令が実際に反映されるまでのレスポンスをさらに向上。
・Oggのストリーミング再生まわりをさらに安定したコードに修正。
・トランジションやマスク先レイヤーが存在しなかった場合、エラーを出さず、ただ反映されない仕様にした。
・CHANGE 命令で、一部正常にレイヤーが表示されなくなる致命的な不具合を修正。
・サブスレッド内で CGACT 命令が使用できなかった不具合を修正。
・ごく短いサウンドファイルを読み込むとエラーが発生してしまっていた不具合を修正。
・コンパイラの記述解析を一部修正。変数の表示に角括弧が必須となってしまっていた。
・タスクバーが上にある状態でフルスクリーンにすると画面がずれてしまう不具合を修正。
・環境解析ツール YSEnv.exe で DirectX9.0c を検出できるようにした。

■2004/08/14 ver0.142

・Oggのストリーミング再生関連のバグをいくつか修正。より安定化。
・SOUND 命令にフェードイン/アウト機能、および再生開始位置指定機能等を実装。
・BGMの切替や停止の命令を出してから実際に反映されるまでのレスポンスを向上。
・コンパイル専用ツール YSCom.exe の作成。
・module を廃止し、Yu-ris.exe 自身を本体として動作するようにした。
・MMX,SSEまわりでシステムを若干高速化。
・コンパイル処理を若干高速化。
・配列変数の構文記述チェックをより強化。
・複数の違うYU-RISアプリケーションを同時に起動できなかったのを修正。
・G_STR 命令にて文字列変数を宣言すると、正常に動作しない場合があった致命的な不具合を修正。
・ypfファイル内のファイルが重複している場合のエラー表示が文字化けしていたのを修正。
・スクリーン切替が出来なかった際に、画面が乱れるのを回避する処理が不十分だったのを修正。

■2004/07/17 ver0.141

・CGレイヤー加工命令 CGACT[] の実装。またそれに伴い CG 命令の加工系キーワードを移行。
・画面計算方法を改善、高速化。無駄なレイヤー合成計算を極力させないようにした。
・不透明度計算、マスク計算をMMX使用により一部高速化。
・BMP 読込処理を若干高速化。
・文字表示を若干高速化。
・module 内のEXEファイルを一つに減らし、またEXE単体のファイルサイズも減らした。
・システム内部でデータ転送時にメモリリークする可能性のある致命的なバグを修正。
・不透明度を下げた状態でトランジションをかけると正しく表示されなかった不具合を修正。
・乗算モード及びスクリーンモードで、不透明度を下げると何も表示されない場合があったのを修正。
・テキストレイヤーの不透明度を変更すると強制終了していた致命的なバグを修正。
・フルスクリーンが正常に行われない可能性のあるバグがいまだ残っていたのを修正。
・システム実行中、場合によって一定時間フリーズするようになってしまっていたのを修正。
・マウス自動表示/非表示が正常に動作しなくなっていたのを修正。

■2004/06/18 ver0.140

・SAVE, LOAD 命令での文字列変数の保存、読出に対応。
・1フレーム分、画面描画速度を向上。
・CGINFO 命令に FILE キーワードを追加。現在読み込まれているファイル名を取得できるようにした。
・配列変数の記述エラーチェックを強化。
・〜INFO 系の命令で LET キーワードに不正な記述ができてしまっていたのを修正。

■2004/06/15 ver0.139

・文字列変数の実装。ファイル名、キャプション名などに使用できるようにした。
・文字列変数を宣言する G_STR 命令、STR 命令を作成。
・SAVE, LOAD 命令でのCGレイヤーの保存、読出に対応。
・画面描画処理方法を改善。描画の位置やサイズによっては若干高速化した。
・メッセージ表示処理を高速化。
・レイヤーの不透明度計算を高速化。
・クリック待ちでのクリック応答速度を向上させた。
・パックファイルへのアクセスを高速化。
・拡散処理を若干高速化。
・実行時の不正な値によるエラーのチェックを若干高速化。
・TEXTINFO 命令の実装。テキストレイヤーに対する各種情報を取得できるようにした。
・SOUNDDEL 命令の実装。サウンドレイヤーを消去できるようにした。
・SOUNDINFO 命令の実装。サウンドレイヤーに対する各種情報を取得できるようにした。
・FILEEXEC 命令を実装。任意の外部ファイルを実行できるようにした。
・スレッド解放専用の命令 THREADEND を実装。
・SYSTEM 命令で画面描画領域を設定できるようにした。
・タイトルバーを掴んでも動作が停止しないモードを実装。
・コンフィグ専用命令 systemmode に THREAD キーワードを追加。
・WAIT 命令に SKIP キーワードを実装。CTRL キーによるスキップの有効/無効を指定できるようにした。
・システム変数 @_MEMORY_TOTALSIZE, @_MEMORY_AVAILSIZE を追加。メモリ情報を取得できるようにした。
・システム変数 @_SYSTEMVERSION を追加。ユーリスのバージョンを取得できるようにした。
・システム変数 $_CAPTIONNAME の実装。現在のキャプション名を取得できるようにした。
・ファイル名等において、”〜”+”〜”のような形で、文字列を連結出来るようにした。
・CGINFO 命令で、詳細取得しようとしたレイヤーがテキストレイヤー等なら0が格納されるようにした。
・キーワードに不正な値を入れてエラーとなった場合、その値も一緒に表示するようにした。
・スクリプトファイルで、改行コードにラインフィード(LF)が入っていなくても対応できるようにした。
・変数まわりのエラーチェックを一部強化。
・禁則処理を若干改善。
・CRC生成コードを内部で実装。
・パックファイル内に、相対パスも含めて同名ファイルがあった場合エラーとなるようにした。
・FPS 命令の F キーワードを SET キーワードへ名称変更。
・PentiumIII等のSSE対応CPUでの実行時において強制終了する可能性のあった不具合の修正。
・INPUT 命令でマウス入力を禁止していても、ホイールボタン等が反応してしまっていたのを修正。
・システム変数 @_MOUSE_LBUTTON 等で、クリックが遅れて検出されるバグを修正。
・\a マクロを使うと、その行の自動クリック待ちが OFF になってしまっていた不具合を修正。
・WAIT 命令の TIME キーワードによる時間ウェイトが微妙に正確でなかったのを修正。
・WAIT 命令で TIME キーワードによるウェイト状態の時に CTRL でスキップできなかった不具合を修正。
・WAIT 命令で FRAME、TIME キーワード に 0 を指定しても1フレーム分ウェイトがかかっていた不具合を修正。
・自動クリック待ちを OFF にした場合、クリックによる文章の一括表示が出来なくなる不具合を修正。
・CGINFO 命令で指定したレイヤーが存在しなかった場合、変数に何も代入されなかった不具合を修正。
・フルスクリーン化処理が正常に行われない可能性のある一部不具合を修正。
・DEL 命令において強制終了する可能性のあるバグを修正。
・SAVE 命令、LOAD 命令のスクリプト解析チェックの一部不具合を修正。
・変数表示 @[] の記述解析の一部不具合を修正。
・実行時エラーの表記が一部間違っていたのを修正。
・[YSEnv]DirectXのバージョン情報をリストに追加。

■2004/05/12 ver0.138

・SAVE, LOAD 命令での配列変数の一括保存、一括読出に対応。
・CGINFO 命令を実装。CGレイヤーの各種情報を取得できるようにした。
・FILEEXIST 命令を FILEINFO 命令に変更し、フォルダチェックやファイルサイズの取得等の機能を追加。
・コンパイル処理を若干高速化。
・MATH 命令の VAL, VAL2 キーワードを SET, SET2 キーワードに変更。
・IF 命令で、左辺に定数を記述するとエラーとなっていた不具合を修正。
・MATH 命令の ABS キーワード, RND キーワードが 64bit に対応していなかったのを修正。
・0x〜 の16進数表記が 64bit に対応していなかったのを修正。
・コンパイルエラーチェックの強化。

■2004/05/07 ver0.137

・変数のセーブロード機能を実装。SAVE 命令及び LOAD 命令を作成。
・ファイルの存在を調べる命令 FILEEXIST の実装。
・システム変数 @_WINDOWSIZE_X, @_WINDOWSIZE_Y の追加。ウィンドウサイズを取得できるようにした。
・パックファイルのヘッダサイズをできるだけ抑える仕様にした。
・LET命令やLETキーワードでシステム変数に値を代入する式が記述できてしまっていたのを修正。
・[YSArc]出力ファイル名の拡張子が .ypf で無い場合は自動的に付加するようにした。

■2004/05/05 ver0.136

・INT 命令を 64bit に拡張。それにより LINT 命令を排除し、変数の型を2種類に減らした。
・システム変数 @_WINDOWMODE の追加。フルスクリーン状態か否かを取得出来るようにした。
・GETCOLOR 命令の LET キーワードにおいて不正な記述を行うと内部エラーが発生していたのを修正。

■2004/05/02 ver0.135

・YU-RIS環境解析ツールを作成。
・システム変数 @_SCREENSIZE_X, @_SCREENSIZE_Y の追加。現在の画面解像度を取得できるようにした。
・フルスクリーンモードへ移行する際、解像度が対応していない環境の場合はその旨を表示するようにした。
・INT, LINT, FLOAT 等の変数宣言命令において、INT[@A=@A+1] 等のように、右辺の式に、左辺で宣言している
 変数を記述した場合に異常な値が代入されてしまう不具合を修正。

■2004/03/22 ver0.134

・ADPCM等のACM形式のWAVEファイルに正式対応。
・システム変数 @_SCREENCOLOR の追加。現在の色数を取得できるようにした。
・Windows95/NT3.5/NT4 上では起動しないようにした(完全に動作対象外にした)。
・[YSArc.exe]ステータスバーの文字がチカチカして見づらかったのを修正。

■2004/03/15 ver0.133

・SOUND 命令で、OGGのストリーミング再生に対応。
・BGM 命令を排除し、SOUND 命令に統合した。
・MOUSE 命令のマウス自動表示/消去機能を拡張。
・システム変数 @_KEY_ALT の追加。ALTキーの押下状態を検出できるようにした。
・マウスがウィンドウの外へ行ったとき、@_MOUSE_X および @_MOUSE_Y の値を−1にするようにした。
・YSBIN フォルダを消去しても自動生成させるようにした。
・配列変数の初期化時にメモリリークしてしまう可能性のある致命的なバグを修正。
・GO, GOSUB 等でのスクリプトファイルの移動時にメモリリークしてしまう可能性のある致命的なバグを修正。
・配列変数の初期化時に配列合計サイズのチェックをしていなかったのを修正。
・G_FLOAT 及び G_LINT による変数初期化時に、初期値を式で記述した場合に計算されていなかったバグを修正。
・マウス自動表示/消去機能で、マウスホイール、マウス中央ボタンを押しても表示されなかったバグを修正。
・複数スレッド使用時にスクリプトキャッシュが埋まってしまうと強制終了してしまう可能性のあったバグを修正。

■2004/02/07 ver0.132

・配列内で「%」を使用すると内部エラーが発生していたのを修正。
・MATH 命令の RND キーワードで、VAL2 よりも VAL のほうが値が大きい場合に不正な値が代入されていたのを修正。
・INT等による配列変数の初期化で、配列要素に変数を記述すると正しくコンパイルされなかったのを修正。

■2004/01/28 ver0.131

・割り算の余りを計算する記号「%」の実装。+−*/と同様に使用できるようにした。
・システム変数の追加。ゲームパッドの反応と、ESC キーの反応を取得できるようにした。
・ESC キーを押しても終了確認画面に行かないようにした。
・スレッドが ENDSUB 命令で開放されてしまっていた致命的な不具合を修正。

■2003/12/31 ver0.130

・アーカイブ化&パッケージングに対応。
・アーカイブツール「YSArc.exe」の配布開始。
・スクリプトファイル場所指定コマンド「ystlist」を排除。
・「yu-ris.dat」を「cfg.dat」に改名。また、各種バイナリファイルの拡張子を「ybn」へ変更。
・フルスクリーン変更処理部分を一部修正。

■2003/12/23 ver0.129

・システム変数 @_KEY_ANY を追加。
・ハッシュ値生成コードを内部で実装。
・システム実行中にエラーが発生した場合、スクリプトファイル名と行数を表示するようにした。
・命令がひとつもない空のルーチンへジャンプするとメモリ不足エラーと出てしまう不具合を修正。

■2003/12/15 ver0.128

・既存の MOVIE 命令を MOVIE2 命令に名称変更し、新しくMPEG等を再生出来る MOVIE 命令を実装。
・起動ファイル「yu-ris.exe」の名前を自由に変更できるようにした。
・フルスクリーン時にAlt+Tab等で非アクティブになっても、通常スクリーンに戻らないようにした。
・スタータから本体を何らかの理由で呼び出せなかった場合、エラー表示させるようにした。
・CTRLスキップ時に、描画スキップが正常に機能しなかったのを修正。
・ウィンドウアクティブ時の処理に若干ミスがあったのを修正。

■2003/12/07 ver0.127

・システム変数 @_TIME の拡張、および @_OSTIME の追加。
・BGMファイルが見つからなかった場合はエラー表示するようにした。
・サブスレッド内で SOUND 命令が使用できなかった不具合を修正。
・システム変数にて、右クリックと左クリックの反応を正確に取得できない場合があったのを修正。
・テキストの文字サイズによっては、まわりにゴミが乗る場合があったのを修正。
・起動時の画面環境取得ルーチンに若干ミスがあったのを修正。

■2003/11/22 ver0.126

・SOUND[] 命令の実装。WAVEを再生できるようにした。
・DLLを使用せずにOggを再生できるようにした。
・ファイル名やラベル名、変数名などの長さのチェックが不十分だったのを修正。

■2003/11/10 ver0.125

・テキスト描画を若干高速化。
・スナップショットを同じY軸のレイヤーに複製するとエラー終了してしまう不具合を修正。
・DEL命令においてエラー表示が一部間違っていたのを修正。
・エラー表示におけるレイヤー表現を改善。

■2003/11/07 ver0.124

・スナップショットレイヤの実装。
・画像ファイルの拡張子記述を省略できるようにした。
・拡張子のついていない画像ファイルに関しても、BMPかPNGなら自動解析して読み込めるようにした。
・COPY命令で同じレイヤを複製し続けると、若干余分にメモリを使う場合があったのを修正。

■2003/10/30 ver0.123

・サブスレッドにてテキスト表示しようとした場合はエラー表示せずに無視するようにした。
・DEL[] 命令で存在しないレイヤーを消去しようとした場合はエラー表示するようにした。
・レイヤーに全く同じCGを読み込もうとした場合は、無視するようにした。
・一部のサウンドカードで、BGM再生時に強制終了していたのを修正。
・起動時にメモリリークする可能性があった不具合を修正。
・スレッド生成時にIFネスト数が初期化されていなかった不具合を修正。
・THREAD[] 命令を使用し続けるとスクリプトのキャッシュが破壊される可能性のあるバグを修正。

■2003/10/23 ver0.122

・DIALOG[] 命令を実装。
・THREAD[] 命令でスレッド生成したあと一旦解放し、再び同じスレッドを生成すると、
  正しい位置からスクリプトが開始されない場合があったのを修正。
・配列の添字に計算式が記述できなかった不具合を修正。
・スタータのほうに細かい所でいくつかコーディングミスがあったのを修正。

■2003/10/11 ver0.121

・レイヤーの色を取得する命令 GETCOLOR[] を実装。
・CLICKABLE[] 命令を排除。
・1bit,4bit,8bitのBMP読込でいまだメモリリークする可能性があったのを修正。
・DirectDraw, DirectSoundまわりでそれぞれ細かいバグがあったのを修正。
・COPY命令を頻繁に使用すると、正常に動作しなくなる可能性があったのを修正。
・初回レイヤー読込でごく稀に失敗し、強制終了する可能性があったのを修正。
・環境によっては、ユーリス起動時にアイコン取得に失敗する場合があったのを修正。

■2003/09/30 ver0.120

・yu-ris.exe ファイルのアイコンをウィンドウ左上のアイコンに反映させるようにした。
・LET命令を若干高速化。
・ゼロ除算エラーを回避するようにした。
・スクリプトエラーチェックを若干修正。
・エラーメッセージで一部間違っていた箇所を修正。

■2003/09/27 ver0.119

・システム変数を追加(@_MOUSE_X, @_MOUSE_Y)。マウス座標を検出できるようにした。
・終了確認ダイアログ名をキャプション名に合わせるようにした。
・スクリプトをキャッシュに保存するようにした。
・END命令を通らないままスクリプト終端に到達した場合、自動的に終了するようにした。
・WinXPのみ、フルスクリーン時にDirectXを強制使用するように変更。
・BMPファイルの画像サイズによっては正しくメモリ確保できない場合があったのを修正。
・BGMデータが正しく解放できない場合があったのを修正。

■2003/08/29 ver0.118

・テキスト表示に禁則処理を施すようにした。
・CTRLスキップが押されている場合はメッセージウェイトを無視するようにした。
・CTRLスキップの処理を一部改善。またスキップFPS値を256からデフォルトに戻した。
・フルスクリーンモード時はデフォルトでDirectXを使用するようにした。
・IF命令の比較評価で「=」を「==」として認識するようにした。
・テキストが行末まで処理された際に、自動的に任意のラベルにジャンプ出来るようにした。
・コンパイル処理を若干高速化。
・TEXT命令に「GOSUB」キーワードを追加。
・FPS命令の「L」キーワードを排除。
・TEXT命令の「TAB」キーワードを排除。
・CG命令による画面リフレッシュの無駄な部分を改善し、CPU使用率を軽減できるようにした。
・クリッカブルマップの座標計算ミスにより強制終了する場合があったのを修正。
・フルスクリーンからAlt+TABで画面を切り替えた際にキーが反応してしまっていたバグを修正。
・SYSTEM命令でキー入力を不許可にしても、CTRLキーが反応してしまっていたバグを修正。
・DirectDraw使用時に画面色数の変更を行うと、以降何も表示されなくなってしまう不具合を修正。
・BGM命令でフェード速度が反映されていなかったバグを修正。
・ウィンドウがアクティブでない時でもCTRLスキップが有効になっていたミスを修正。
・配列サイズのチェックが完全でなかったミスを修正。
・フルスクリーンから通常ウィンドウに戻る際、ウィンドウサイズが小さくなってしまう場合があったのを修正。
・スクリプトフォルダ構成によっては正常にコンパイル処理されなかったバグを修正。
・IFネスト系、GOSUBネスト系の一部不具合を修正。
・フルスクリーンから復帰する際に、他のウィンドウの位置が変わってしまっていた不具合を修正。
・WinXP等でフルスクリーンモードにならない場合があった不具合を修正。
・変数名、ラベル名、マクロ名において、大文字小文字を区別していなかったミスを修正。
・トランジション値を0にした際に、それより下のレイヤーが非表示になってしまうことがあったのを修正。
・変数名やラベル名に全角文字を使った場合、重複存在チェックが上手くいかない場合があったのを修正。

■2003/07/21 ver0.117

・起動時に描画速度計測を行い、DirectDraw使用/未使用を自動的に選択するようにした。
・環境によってはフルスクリーンモードで何も表示されない現象が起きていたのを修正。
・起動時にエラーが起きた際の一部対処改善。

■2003/07/19 ver0.116

・コンフィグに画面モード設定を追加。起動2回目以降は前回終了時の画面モードで立ち上がるようにした。
・CTRLスキップ時は最大FPS(256FPS)で処理するようにした。
・コンパイル時にIFネストのバランスチェックをしていなかったのを修正。
・サブルーチン内でGO命令を使うとIFネストの数がおかしくなる場合があったのを修正。
・ウィンドウがアクティブで無い状態でも、システム変数でキーの押下が検出されてしまうミスを修正。

■2003/07/18 ver0.115

・システム変数を追加。(マウスボタン押下状態を検出できるようにした)
・マウス自動消去機能の一部改善。
・COPY命令で、CGのないレイヤーを指定した場合に強制終了していたのを修正。
・CHANGE命令が正しく動作していなかったミスを修正。

■2003/07/17 ver0.114

・フルスクリーンで起動する際、画面切替完了まで待つために若干ウェイトを入れるようにした。
・テキスト表示のウェイトが正しく動作していなかった不具合を修正。
・テキストがまだ全て表示されていない時にクリック/Enterを押した場合、一気に表示されるようにした。
・自動クリック待ちを無効にした状態でウェイトをかけた場合、テキストが全て表示し終わらないうちに
  次の命令が実行されていたのを修正。
・システム変数でキー押下判定をしたあと他のキーバッファが残っていたのを修正。
・BGM命令で曲の読み込みに関する一部不具合を修正。
・スクリプト解析の一部改善。

■2003/07/15 ver0.113

・フルスクリーンモードでの描画処理を若干高速化。
・終了確認ダイアログを出すようにした。
・IF命令でELSEを使用しない場合に、予期せぬ動作をする場合があったのを修正。
・テキストを改行した際に、次に表示される文字の位置がおかしくなっていたミスを修正。
・4bit及び8bitのBMPの画像表示に関する一部不具合を修正。

■2003/07/09 ver0.112

・コンパイル処理を高速化。
・スクリプト記述で、ファイル名やラベル名、キャプション名の括りに
 「’」シングルクォーテーションを使用できるようにした。
・スクリプトファイルを256個以上作ると正しくジャンプ出来なくなるバグを修正。
・ウィンドウがアクティブで無い状態でもキーを押すと反応してしまうミスを修正。
・初回起動時やアクティプ状態変更時にキーバッファが残ってしまう場合があったのを修正。

■2003/06/16 ver0.111

・任意のキーの押下状態をシステム変数で調べられるようにした。
・ウィンドウに最小化ボタンを付け加えた。
・トランジション精度が場合によっては正しくなくなる事があったのを修正。
・ウィンドウサイズやテキストレイヤーサイズを変更すると強制終了する可能性があったのを修正。

■2003/06/11 ver0.110

・レイヤー計算を高速化。
・レイヤー表示方法を若干改善。
・フレーム処理で、正確なフレームレートが出ていなかったミスを修正。

■2003/06/09 ver0.109

・ムービーレイヤーの実装。(まだAVIのみ)
・システム変数の実装。
・レイヤー管理方法を改善。メモリ使用量を減らした。
・処理速度を全体的に若干高速化。
・スクリプト記述解析の一部改善。
・配列の次元数チェックがおこなわれていなかったミスを修正。
・2個以上の連続した改行が上手くいかなかった不具合を修正。
・テキストレイヤーの位置やサイズによって、CGレイヤーが正常に表示されない場合があったのを修正。

■2003/06/03 ver0.108

・2次元レイヤー構造の実装。
・LAYERMAXキーワードを排除。デフォルトでレイヤーを256枚使用できるようにした。
・スクリプト記述解析の一部改善。
・一部配列が正常に宣言できなかった不具合を修正。
・トランジション精度が0のときにトランジションが正常に動作していなかったのを修正。

■2003/05/28 ver0.107

・トランジション計算を大幅に高速化。
・システムがアクティブで無い状態でも動作するようにした。
・クリック待ちやウェイト状態の時にCPU負荷がかからないようにした。
・FLOAT型の変数同士の代入時にエラーが起きていたのを修正。

■2003/05/26 ver0.106

・文字のアンチエイリアス表示機能を実装。
・文字の色を任意の場所で変えられるようにした。
・テキストレイヤーの不透明度、描画モードを設定できるようにした。
・環境によってBGM再生時に強制終了する不具合を修正。

■2003/05/24 ver0.105

・PNGファイル読み込み機能を実装(8bit, 24bit)
・トランジションの計算処理を高速化。
・画像加工計算を一部高速化。
・トランジション精度を設定しても正しく反映されない場合があったのを修正。

■2003/05/23 ver0.104

・レイヤー計算処理をさらに高速化。また、一部の計算をMMX命令化。
・描画スキップ禁止機能を追加。
・メモリ使用量を少し減らした。

■2003/05/22 ver0.103

・レイヤー計算処理を全体的に高速化。
・一部の環境でシステム自体が正常に動作していなかった不具合を修正。

■2003/05/21 ver0.102

・トランジション属性機能を正式に実装。
・フルスクリーンモードで、ALT+TABでアプリケーションを切り替えた際に、
  フルスクリーンの解像度のままだった不具合を修正。
・SCREENMODE キーワードでフルスクリーンへ移行する際、フルスクリーンに対応していない
  ウィンドウサイズの場合に正しくエラーを返すようにした。

■2003/05/20 ver0.101

・任意の場所でスクリーンモードを変更できるようにした。
・フレーム処理を改善。スレームスキップ処理をさせるようにした。
  また、最低描画フレーム数を指定できるようにした。

■2003/05/18 ver0.100

・ウィンドウサイズを自由に設定できるようにした。
・通常スクリーンで起動するかフルスクリーンで起動するか選択できるようにした。
・DirectXの必須バージョンを設定できるようにした。
・各種設定用コンフィグファイルの作成。
・コンパイル時に強制終了する可能性のあるバグを修正。
・マスク指定で存在しないレイヤーを指定した際に強制終了してしまうのを修正。

■2003/05/16 ver0.099

・レイヤーの画像加工機能を正式に実装。
・一部命令の実行時エラー表示の改善。

■2003/05/15 ver0.098

・アーク(サイン/コサイン/タンジェント)、ハイパボリック(サイン/コサイン/タンジェント)
  タンジェント、平方根、絶対値、指数、対数、べき乗を求められるようにした。
・文字表示を変数表示と組み合わせると正常に表示されない場合がある不具合を修正。
・自動改行や改頁等を有効にすると無効に出来なくなってしまうバグを修正。
・タグの部分以外での全角空白は表示文字として処理するようにした。
・変数名やラベル名に全角空白文字は使えないようにした。
・キーワードへの値の代入に関して、加減乗除算での代入を行えるようにした。
・変数表示の際の記述を柔軟にした。
・コンパイルエラー表示の一部改善。

■2003/05/13 ver0.097

・レイヤー管理方法を改善。
・バイナリ解析処理を改善。
・スクリーン合成計算を少し高速化。
・環境に適したコードを実行するようにした。
・数学関数命令「MATH」の実装。
・サイン、コサインの値を求められるようにした。

■2003/05/10 ver0.096

・画像ファイルのサイズによっては正常に読み込めなかったバグを修正。
・コンパイルエラー表示の改善。
・いくつかのスクリプト解析不具合の修正。

■2003/05/09 ver0.095

・テキストの設定を変更しても描画更新されなかった不具合の修正。
・ウィンドウ左上に表示されるアイコンを自由に変更できるようにした。

■2003/05/07 ver0.094

・行末に自動的に改行、改頁、クリック待ちを挿入させる機能を追加。
・フレームによるウェイトが、指定したフレームより1フレーム分多くなっていたバグを修正。
・レイヤーの乗算合成、スクリーン合成計算が若干間違っていたのを修正。
・スクリプト解析の一部不具合を改善。

■2003/05/06 ver0.093

・環境によってDirectXの初期化に失敗する場合も正常に動作するようにした。

■2003/05/04 ver0.092

・黒画像のBMPファイルをシステムのほうで持たなくても済むようにした。
・テキストの表示範囲設定機能を実装した。
・テキストの縦書き表示ができるようにした。

■2003/05/03 ver0.091

・レイヤー表示処理を若干修正。
・画像レイヤーを生成する際にすでにテキストレイヤーが存在していた場合、正しくエラーを返すようにした。
・最大レイヤー数付近のレイヤーが正常に使用できなかった不具合を修正。

■2003/05/02 ver0.090

・ユーリスβ版として、フリー配布開始。
・BGM命令でいくつか機能追加。
・変数宣言まわりでいくつかの不具合を修正。
・変数処理を全体的に改善、また変数をテキスト表示出来るようにした。
・マクロ定義ファイルの探索ミスを修正。

■2003/04/30 ver0.089

・スクリプト解析の一部改善。
・クリッカブルマップの座標計算ミスを修正。
・マクロ名に全角文字は使用できないようにした。
・マクロ記述方法を改善。

■2003/04/29 ver0.088

・ラベル名、キャプション名の一部認識不具合の修正。
・マクロ機能の実装。
・マクロ定義命令「MACRO」の作成。

■2003/04/27 ver0.087

・レイヤーが無効状態ならばクリッカブルマップも無効になるようにした。
・クリッカブルマップレイヤーが移動すると正しく動作しなくなる不具合を修正。
・「MESSAGE」命令を機能拡張して「TEXT」命令に変更。
・CG命令の「RCLICK」属性を無くした。

■2003/04/26 ver0.086

・式の一部解析不具合の修正。
・変数の配列認識不具合の修正。
・16進数表記の数値を扱えるようにした。
・クリッカブルマップの実装。
・クリッカブルマップ命令「CLICKABLE」の作成。

■2003/04/25 ver0.085

・ダブルクォーテーションで囲った文字列の解析不具合を修正。
・コンパイルエラー時にその詳細を表示するようにした。

■2003/04/24 ver0.084

・全角スペースを空白として正しく認識できるようにした。

■2003/04/23 ver0.083

・配列の計算が一部間違っていたバグを修正。
・実数の記述解析の改善。
・配列の添字指定に実数または実数変数の記述を許可しないようにした。

■2003/04/22 ver0.082

・変数の初期値を変数で記述出来なかったバグを修正。

■2003/04/20 ver0.081

・配列変数の実装。

■2003/04/18 ver0.080

・変数のスコープ順序が間違っていたのを修正。

■2003/04/16 ver0.079

・スレッド処理まわりのソースを整理、改良。
・スレッド毎にウェイトを正しく処理できるようにした。
・浮動小数変数の精度を32bitから64bitに変更。
・[スタータ]コンパイルモードを設定できるようにした(完全/高速/高速差分)
・[スタータ]ラベル、キャプションの記述の取得を改善。

■2003/04/14 ver0.078

・ライブラリを更新(四則演算関数64bit対応版の作成)
・64bit整数の実装。
・[スクリプト]64bit整数宣言命令「G_LINT」「LINT」の作成。
・サブスレッドを最大256個まで生成できるようにした。

■2003/04/13 ver0.077

・変数の種類を変更した際、リコンパイルが正常に行われなかったバグを修正。

■2003/04/12 ver0.076

・浮動小数変数の実装。
・[スクリプト]浮動小数変数の宣言命令「G_FLOAT」「FLOAT」の作成。
・浮動小数変数の四則演算処理に成功。
・疑似スレッド解放命令の作成。
・条件分岐のいくつかの不具合を修正。

■2003/04/11 ver0.075

・変数の管理方法を改善。

■2003/04/09 ver0.074

・スクリプト解析ミスの修正。
・グローバル変数の初期値が正常に代入されないバグを修正。
・ローカル変数のスコープ状態が正常でない不具合を修正。
・変数にグローバル/ローカルの概念を導入した。
・[スタータ]ファイル更新時にジャンプ先アドレスが正常でなくなる不具合を修正。

■2003/04/08 ver0.073

・[スタータ]変数の番号割り振りバグを修正。
・[スタータ]変数処理の簡略化&高速化に成功。

■2003/04/02 ver0.072

・[スタータ]コンパイル時、各変数をリネームする事に成功。

■2003/03/18 ver0.071

・[スタータ]階層チェックを行うようにした。
・[スタータ]コマンド定義ファイルが更新された場合、全YSTファイルをリコンパイルするようにした。

■2003/03/17 ver0.070

・変数の初期宣言を強制するように仕様を変更。
・コンパイル処理を2パス化。
・ラベルジャンプ処理を高速化。
・中間フォルダのチェックを行うようにした。

■2003/03/16 ver0.069

・コンパイル処理の順番指定の不具合を修正。
・変数の宣言命令「G_INT」「INT」の作成。

■2003/03/15 ver0.068

・キーワード名の重複チェックを行うようにした。
・ライブラリを更新(文字列変換系の不具合を修正)
・スクリプトバージョン設定命令「Ver」の作成。
・[スタータ]スクリプトバージョン値に応じたコンパイルを出来るようにした。

■2003/03/14 ver0.067

・コマンド名の重複チェックを行うようにした。

■2003/03/13 ver0.066

・スクリプトのコマンドデータをデータファイル化。コマンド名を変更出来るようにした。

■2003/03/12 ver0.065

・差分コンパイル機能の実装に成功。
・[スクリプト]ランダム数値代入命令「Rnd」の作成。
・[スクリプト]スレッド制御命令「Thread」の作成。
・メインとは別のスレッド(サブスレッド)をスクリプト上で同時に動かし、
  疑似的なマルチスレッドとして動作させることに成功。

■2003/03/04 ver0.064

・バイナリコードで動作するようにした。

■2003/03/02 ver0.063

・[スタータ]スクリプトファイルのバイナリコード化に成功。

■2003/02/27 ver0.062

・[スタータ]更新された、もしくは新規生成されたスクリプトファイルを見つけ出す事に成功。

■2003/02/26 ver0.061

・[スタータ]フォルダ別に同じスクリプトファイル名を扱えるようにした。

■2003/02/24 ver0.060

・DirectDrawモードでの正常な画面切り替えに成功。

■2003/02/23 ver0.059

・各YSTファイルの日付を取得、格納することに成功。
・DirectDraw未使用モードでの正常な画面切り替えに成功。
・EXEファイルの圧縮に成功。

■2003/02/22 ver0.058

・マウスホイールの動きの検出に成功。
・ホイールクリック(中央ボタンマウス)の検出に成功。
・「Scroll Lock」のライトのON/OFFを制御する事に成功。

■2003/02/21 ver0.057

・[スクリプト]サブルーチン命令「Gosub」「EndSub」の作成。
・プログラムを終了する時に、直前のフレームが一瞬だけ表示されていた不具合を修正。
・IF命令の途中で正しくラベルジャンプできない不具合を修正。

■2003/02/20 ver0.056

・スクリプトから別のスクリプトのラベルへ飛ぶ事に成功。

■2003/02/19 ver0.055

・[Starter]指定されたフォルダ以降にある全てのYSTファイルをリスト化する事に成功。

■2003/02/18 ver0.054

・[スクリプト]ソースを全体的に整理。スクリプトの命令コマンド名を簡単に換えられるようにした。

■2003/02/17 ver0.053

・[スクリプト]記号等を使った特殊なファイル名も認識できるようにした。
・[スクリプト]ダブル・クォーテーションで囲ったファイル名を認識できるようにした。
・[スクリプト]計算式の処理に成功。

■2003/02/14 ver0.052

・[スクリプト]条件分岐命令「If」「Else」「EndIf」の作成。

■2003/02/13 ver0.051

・[スクリプト]明示的な変数宣言命令「Let」の作成。
・[スクリプト]無条件ラベルジャンプ命令「Go」の作成。

■2003/02/12 ver0.050

・IMEツールバー消去/表示関連の不具合を修正。
・スクリプトエラー等により強制終了する場合も、安全に終了できるようにした。
・[スクリプト]いろいろ繋がった記述を正しく認識できるようにした。

■2003/02/11 ver0.049

・スクリプト記述ルールを少し変更した。(角括弧[]の採用)
・[3D]カメラ視点の移動に成功。

■2003/02/10 ver0.048

・キーボード入力の取得が上手く出来ていなかった不具合を修正。
・雪を降らす演出の計算を改善。

■2003/02/03 ver0.047

・OS検出の幅を増やした。

■2003/02/02 ver0.046

・スクリプトに記述されたパスのチェックを行うようにした。

■2003/02/01 ver0.045

・[Archiver]フォルダをドロップした場合、全ファイルをリストアップするようにした。

■2003/01/31 ver0.044

・[Archiver]環境によっては圧縮ファイルの拡張子を正しく取得できない不具合を修正.

■2003/01/30 ver0.043

・[Archiver]リストにドロップされた複数のファイルを一括圧縮する事に成功.

■2003/01/29 ver0.042

・[Archiver]zlibを使った圧縮、解凍に成功。
・[Archiver]メニューバー、ダイアログボックス、リストコントロールの表示に成功.

■2003/01/28 ver0.041

・クリック反応タイミングを選択できるようにした。

■2003/01/27 ver0.040

・[Archiver]複合化(解凍)に成功。
・スタータやアーカイバで、ファイル扱いのミスを修正。

■2003/01/26 ver0.039

・1bitのBMPをロード出来るようにした。
・データ圧縮ツール「Yuuris Archiver」プロトタイプ作成。
・[Archiver]シンプルな符号化(圧縮)に成功。

■2003/01/25 ver0.038

・[スクリプト]レイヤー複製命令「Copy」の作成。
・8bit、4bitのBMPをロード出来るようにした。

■2003/01/24 ver0.037

・XYループの操作後に、操作を元に戻そうとすると強制終了してしまうバグを修正。
・サイズの大きなレイヤーに対し、XYループの処理が正常に行われていなかったのを修正。
・[スクリプト]変数認識タグ「@」の作成。数値の入力が出来るようにした。
・[スクリプト]数値を入力するところには全て変数が使用できるようにした。

■2003/01/23 ver0.036

・トランジションの演出時間が正しくなかった不具合を修正。
・通常ウィンドウで起動出来るようにした。
・必要時以外の画面更新を行わないようにした。
・16bitモードでのAVIムービーの再生に成功。
・システム起動時にウィンドウアイコンが正しく読み込まれていなかったのを修正。
・キャプション名を任意に変更できるようにした。
・キャプション名設定命令「Caption」の作成。
・DirectDrawを使わずに画面に描画する事に成功。
・DirectDrawの使用/未使用を選択できるようにした。
・DirectDraw未使用モードにおいて、通常ウィンドウ/フルスクリーンの任意切り替えに成功。
・FPS値に256を設定すると強制終了してしまうバグを修正。

■2003/01/22 ver0.035

・操作がすぐに画面に反映されないようにした。
・操作前の画像に戻す操作「Def」の作成。

■2003/01/19 ver0.034

・IMEツールバーを明示的に消去するようにした。(Win95対応)
・システムでFPSを自由に設定できるようにした。

■2003/01/18 ver0.033

・[Starter]DirectXのバージョンが古い環境の場合は、DirectXのインストールを促す画面を
  表示し、そこからすぐにインストール出来るようにした。
・レイヤー0に640*480以外のサイズの画像が読み込まれると強制終了してしまうバグを修正。
・[Starter]スタータ起動時にウィンドウを表示する方法(常に表示、初回起動時のみ等)を選べるようにした。
・[Starter]DirectXのバージョン取得をWin95,NTのみにして、起動速度を速くした。

■2003/01/17 ver0.032

・「M」命令による文字表示の際、最初のスペースが無制限に飛ばされてしまうバグを修正。
・マスク属性レイヤーのクリッピングに完全に対応。
・乗算、スクリーンモードに対し高速化した。
・[Starter]スタータの方で必要時にだけ周波数を測定するようにした。

■2003/01/16 ver0.031

・フェードを高速化。
・ムービーの再生待ち時間を設定できるようにした。
・BGMの再生位置を調べ、指定位置に来るまでムービーを再生しないようにした。
・640*480以下のレイヤーの表示位置が異常になるバグが一部で直っていなかったのを修正。
・[スクリプト]負数や小数点の記述を認識出来るようになった。
・レイヤーの座標を小数点以下の値も持てるようにした。
・操作「Xループ」の作成。
・操作「Yループ」の作成。

■2003/01/15 ver0.030

・α合成計算が細部で間違っていたのを修正。
・α合成計算処理をMMXを使って高速化に成功。

■2003/01/14 ver0.029

・ムービーの速度を微調整できるようにした。
・α合成処理の高速化に成功。

■2003/01/13 ver0.028

・システムチェックした結果をファイルに書き出す際のバグを修正。
・Debug時はデバッグ情報をファイルに書き出すようにした。
・Debugモードにするとスタータが上書きされてしまうバグを修正。
・オフスクリーンバッファを確保し、そこにAVIムービーデータをロードするようにした。
・レイヤーとしてAVIムービー表示することに成功。
・AVIムービー表示の際にメモリ確保が上手くいっていなかったバグを修正。
・プログラムをESCで中断した際にVFWが上手く終了していなかったバグを修正。
・AVIムービー再生の同期が上手くとれていなかったバグを修正。
・OggVorbisの再生に成功。それに伴いMP3の正式サポートを止める。

■2003/01/12 ver0.027

・フェード、トランジション等の処理を高速化。
・拡散処理をかなり高速化。
・拡散の計算処理が間違っていたのを修正。
・レイヤーのクリッピングのバグを修正。
・演出「拡散」の作成。
・演出「回転(転倒)」の作成。

■2003/01/11 ver0.026

・レイヤー画像(マスク画像以外)のクリッピングに成功。自由な位置に表示できるようになった。
・操作「モザイク(画面端が軸)」の作成。
・演出「モザイク(画面中心軸)」の作成。
・モザイク計算の高速化。

■2003/01/10 ver0.025

・内部定数ラジアンの精度を上げた。
・操作「回転」の作成。
・操作「垂直反転」の作成。
・操作「水平反転」の作成。
・操作「垂直分割」の作成。
・操作「水平分割」の作成。
・操作「モザイク(画面中心軸)」の作成。
・操作「拡散(標準)」の作成。
・操作「拡散(モザイク)」の作成。
・メモリを2MBほど節約し、その上でフェード及びトランジションの計算準備の高速化に成功。

■2003/01/09 ver0.024

・明度をRGB毎に変更できるようにした。

■2003/01/08 ver0.023

・[スクリプト]全レイヤー削除命令「DelAll」の作成。
・反転などは属性としてではなく、操作として扱うようにした。
・操作「彩度」の作成。
・操作「明度」の作成。
・操作「明るさ」の作成。
・操作「2階調化」の作成。
・[描画モード]乗算モードの作成。
・[描画モード]スクリーンモードの作成。

■2003/01/07 ver0.022

・デバッグモードにて、起動時にシステム情報のログを出力するようにした。
・クリック待ち等のアイドル時は無駄な画面計算をしないようにした。
・[スクリプト]反転属性「Rev」の作成。
・[スクリプト]レイヤー属性設定命令「Layer」を取りやめ、属性設定を「CG」命令に統一した。

■2003/01/06 ver0.021

・α合成の計算の見直しで若干高速化に成功。
・レイヤーの不透明度属性の作成。
・レイヤー重ね合わせ処理の無駄を削減。
・メモリ不足によりCGがロード出来なかった場合、その旨を表示して終了するようにした。

■2003/01/05 ver0.020

・Yuuris Starter の作成。
・[Starter]DirectXのバージョンを細かく調べ、バージョンに応じた処理をさせることに成功。
・[Starter]Windows3.1やWindowsNT3.1上ではメッセージを表示して起動しないようにした。

■2003/01/04 ver0.019

・マウス表示設定命令「DisplayMouse」の作成。
・マウス消去時間設定命令「DisplayMouseTime」の作成。
・フェード及びトランジションの高速化に成功。

■2003/01/03 ver0.018

・MMX命令によるフェード計算の高速化。
・トランジションの処理が細部で間違っていたのを修正、及び高速化。

■2003/01/02 ver0.017

・レイヤー生成、消去、移動の際のバッファ消去チェックが正常に働いていないバグを修正。
・レイヤーが127枚までしか使えなかったバグを修正。

■2003/01/01 ver0.016

・メッセージウィンドウをレイヤーとして扱うようにした。
・α合成表示のY座標の計算が1ライン分ずれていたバグを修正。
・640*480以外のレイヤー画像を表示した際の位置が異常だったバグを修正。
・[スクリプト]レイヤー並び替え命令「Change」の作成。
・画面切替演出中にクリックでスキップできるようにした。
・[スクリプト]画面切替演出スキップ許可設定命令「Skip」の作成。

■2002/12/31 ver0.015

・レイヤーの属性の種類を少し変更。分かり易くした。
・レイヤーマスク属性「Mask」の作成。
・右クリックレイヤー消去属性「Rclick」の作成。
・[スクリプト]レイヤー最大枚数設定命令「LayerMax」の作成。
・[スクリプト]「CG」命令にて画像ロード時に一緒にレイヤー属性を指定できるようにした。
・各種ファイルをスクリプト上から読み込むときにファイルが見つからなかった場合、
  その旨を表示して終了するようにした。
・レイヤーの位置を指定できるようにした。(クリッピングはまだ非対応)
・レイヤー0を即時表示レイヤーに設定。

■2002/12/30 ver0.014

・フォントコンバート済ファイルを利用してのフォントのレンダリング表示(半角対応)に成功。
・[スクリプト]レイヤー消去命令「Del」の作成。
・[スクリプト]フォントファイル読込命令「Font」の作成。
・メモリ解放処理のバグを修正。
・コンバート済フォントファイルの表示で、フォントの影指定が正常に働くように修正。
・[スクリプト]注釈命令「REM」「 ’」の作成。

■2002/12/29 ver0.013

・[スクリプト]レイヤー属性設定命令「Layer」の作成。
・[スクリプト]画像切替命令「Show」の作成。
・キーボードまたはゲームパッドを押した際に、設定した時間が経つと自動的にマウスが消えるようにした。
・システムの二重起動チェック機能の搭載。
・[スクリプト]ユーザー入力許可設定命令「Input」作成。
・[ツール]フォントデータコンバートツール作成。

■2002/12/27 ver0.012

・MMX命令を使っての画像データ操作に成功。
・MMX2命令を使っての画像データ操作に成功。
・アルファ合成計算の高速化。

■2002/12/26 ver0.011

・[スクリプト]改行命令の作成。
・[スクリプト]改頁命令の作成。
・[スクリプト]クリック待ち命令の作成。
・[スクリプト]画像ロード命令[CG]の作成。
・[スクリプト]BGM読込再生命令[Bgm]の作成。
・[スクリプト]BGM再生命令[BgmPlay]の作成。
・[スクリプト]BGM一時停止命令[BgmPause]の作成。
・[スクリプト]BGM停止命令[BgmStop]の作成。
・メッセージウィンドウアイコンの搭載。
・メモリリークチェック機能を搭載。

■2002/12/25 ver0.010

・スクリプトシステムの骨組みを作成。
・[スクリプト]メッセージ表示命令[m]の作成。
・[スクリプト]クリック待ち命令[*]の作成。
・[スクリプト]時間ウェイト命令[Twait]の作成。
・[スクリプト]フレームウェイト命令[FWait]の作成。
・[スクリプト]デフォルトウェイト命令[Wait]の作成。
・[スクリプト]注釈命令[//][/* 〜 */]の作成。
・右クリックでメッセージウィンドウを消去する機能を追加。
・[スクリプト]スクリプトでTabを認識させた。
・[スクリプト]タブ量設定命令「Tab」の作成。
・[スクリプト]フォントサイズ設定命令「FontSize」の作成。
・[スクリプト]フォントの影有無指定命令「Shadow」の作成。

■2002/12/23 ver0.009

・ネガポジ反転アニメーションの作成。
・画像→画像へのフェードに成功。
・ルール画像によるトランジションに成功。
・前景画像に乗算画像を乗せることに成功。

■2002/12/22 ver0.008

・MP3の再生に成功。
・DirectXの動作対応バージョンをDirectX7からDirectX5へと移行。
・DirectDrawのサーフェスに対し、BitBlt,StretchBlt等で画像を表示させることに成功。
・BMPをメモリ上で操作し、その後表示する事に成功。
・前景画像とそのα用画像の2枚を用意して、背景と前景の合成表示に成功。

■2002/12/21 ver0.007

・SystemのVersionを定数として内部に持つようにした。
・CPUの周波数の取得に成功。
・さらなるCPUの詳細の検出に成功。

■2002/12/20 ver0.006

・CPUの詳細の検出に成功。(ベンダー名(Intel,AMDなど8社)、
  CPU名(Pentium4, Athlonなど)、Family、Model、Stepping)

■2002/12/19 ver0.005

・SSE2機能の有無を検出するようにした。
・3DNow!機能の有無を検出するようにした。
・エンハンスド3DNow!機能(拡張3DNow!機能)の有無を検出するようにした。
・MMX2機能(拡張MMX機能)(=SSEinteger)の有無を検出するようにした。
・マウスカーソル表示を設定でON/OFFできるようにした。
・色深度を変更できなかった場合、そのままの色深度で続行させたり、または終了させたりと、
  予め設定した処理を行わせるようにした。

■2002/12/18 ver0.004

・WindowsのOSのバージョンの取得に成功。(95/95a/98/98SE/Me/NT3.51/NT4.0/2000/XP)
・起動した時の解像度、色深度を取得。
・起動した際、色深度を強制的に変えるか否かを設定できるようにした。
・NT系のみ、起動前と起動後のリフレッシュレートを取得。
・AVIムービーの任意倍率のリアルタイム拡大縮小に成功。
・SSE機能の有無を検出するようにした。
・MMX機能の有無を検出するようにした。

■2002/12/17 ver0.003

・16bitの他に、24bit(TrueColor)モード, 32bitモードで動作させることに成功。
・640*480以上(800*600, 1024*768等)の解像度で動作させることに成功。
・何らかの理由で3D初期化に失敗した時も、終了せずに動作させるようにした。

■2002/12/16 ver0.002

・Direct3Dによる背景疑似3D移動処理に成功。

■2002/12/15 ver0.001

・Yuurisシステムとして改め、開発スタート。
・ソースコードを管理しやすい様に全体的に整理。


//=================================================== Yuurisの前身となるShootingシステムはここで開発終了

■2002/12/12 ver0.116

・弾消滅の演出を作成。

■2002/12/11 ver0.115

・ムービーの上に画像を乗せる事に成功。
・タイトル表示にムービー使用。シームレスに繋ぐ事に成功。
・自機の動きに慣性を導入した。
・ゲームパッドの動作バグ修正。また、ボムをゲームパッドから撃てるようにした。

■2002/12/10 ver0.114

・ムービーファイルの情報を取得できるようにした。
・ムービーの画面サイズに応じて表示位置を変えるようにした。

■2002/12/08 ver0.113

・爆発演出の作成。

■2002/12/04 ver0.112

・ムービー再生方法の改善。

■2002/11/21 ver0.111

・ムービー再生に暫定対応。

■2002/11/04 ver0.110

3画面に対応。

■2002/10/09 ver0.102

・タイトル表示高速化。
・ゲームパッドに対応。

■2002/10/07 ver0.101

・敵弾表示高速化。
・テキスト表示排除。
・その他全体的に高速化。

■2002/10/06 ver0.100

・Cレヴォ32にてシューティングゲーム「Z-Emo ver0.10」20本無料配布。

■2002/10/04 ver0.008

・3D背景(ビル群)の作成。

■2002/10/03 ver0.007

・平面テクスチャの作成に成功。

■2002/09/29 ver0.006

・透明度付きオブジェクトの作成に成功。

■2002/09/28 ver0.005

・Direct3D(IM)を使っての3D表示に成功。

■2002/06/29 ver0.004

・Direct3D(RM)を使っての3D表示に成功。

■2002/06/23 ver0.003

・敵の弾道計算に成功。

■2002/06/14 ver0.002

・背景スクロールに成功。

■2002/06/11 ver0.001

・Shootingシステム開発スタート。