■BGM鑑賞フラグON/OFF命令 \BGM.SET
[記述] |
\BGM.SET( 開放BGMファイル名 ) |
[パラメータ] |
(1)開放BGMファイル名:ファイル名のみを指定します。 |
[パラメータ省略時] |
(1)開放BGMファイル名:"" |
[説明] |
BGM鑑賞モードリスト定義ファイル内で定義したBGMファイル名を指定します。
それに対応する曲ボタンがBGM鑑賞モードで選択、再生出来るようになります。
\BGM 命令でBGMを再生すると、
自動的に \BGM.SET 命令も一緒に実行されます。
つまり、
\BGM(bgm_01)
と記述した場合、
\BGM(bgm_01)
\BGM.SET(bgm_01)
と記述したのと同じことになります。
ですので、BGM鑑賞モード機能を利用する場合でも、
基本的にはこの命令を意識する必要はありません。
デバッグ用や特殊なイベント用途に使用してください。
| [記述例] |
\BGM.SET(bgm_01)
→BGM鑑賞モードで「bgm_01」に対するフラグを立たせ、鑑賞できるようにします。
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