■ムービー鑑賞フラグON/OFF命令 \MV.SET
[記述] |
\MV.SET( 開放ムービーファイル名 ) |
[パラメータ] |
(1)開放ムービーファイル名:ファイル名のみを指定します。 |
[パラメータ省略時] |
(1)開放ムービーファイル名:"" |
[説明] |
ムービー鑑賞モードリスト定義ファイル内で定義したムービーファイル名を指定します。
それに対応するサムネイルがムービー鑑賞モードで選択出来るようになります。
\MOVIE 命令で画像を読み込むと、
自動的に \MV.SET 命令も一緒に実行されます。
つまり、
\MOVIE(op)
と記述した場合、
\MOVIE(op)
\MV.SET(op)
と記述したのと同じことになります。
ですので、ムービー鑑賞モード機能を利用する場合でも、
基本的にはこの命令を意識する必要はありません。
デバッグ用や特殊なイベント用途に使用してください。
| [記述例] |
\MV.SET(op)
→ムービー鑑賞モードで「op」に対するフラグを立たせ、鑑賞できるようにします。
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