代入 | システム変数名 | 説明 |
| @_LC | LOOP 命令内でのループカウンタ(1〜x) ※LOOPネスト毎に値を保持します |
| @_PINT(n) | GOSUBジャンプ元から受け取った整数値 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| @_PFLT(n) | GOSUBジャンプ元から受け取った実数値 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| $_PSTR(n) | GOSUBジャンプ元から受け取った文字列 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| @_PFLG(n) | GOSUBジャンプ元に PINT/PFLT/PSTR が存在したか ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| @_RINT(n) | RETURNジャンプ元から受け取った整数値 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| @_RFLT(n) | RETURNジャンプ元から受け取った実数値 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| $_RSTR(n) | RETURNジャンプ元から受け取った文字列 ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| @_RFLG(n) | RETURNジャンプ元に RINT/RFLT/RSTR が存在したか ※nはパラメータ番号(1〜16) ※GOSUBネスト毎に値を保持します |
| $_M 〜 $_M16 | マクロパラメータが格納される変数(マクロ宣言時にのみ使用) |
| $_MB 〜 $_MB16 | マクロパラメータBが格納される変数(マクロ宣言時にのみ使用) |
| $_TEXT | 現在表示されているテキストの内容 |
| $_TEXT_FLAG | 現在表示されているテキストの半角全角情報や、改行改頁クリック待ち情報 |
○ | @_MENUCODE | 最後に選択されたメニュー項目の CODE 値 |
| @_TIME | ■現在の日付・時間 @_TIME(0,0) = 西暦 @_TIME(0,1) = 月 @_TIME(0,2) = 日 @_TIME(0,3) = 曜日 @_TIME(0,4) = 時 @_TIME(0,5) = 分 @_TIME(0,6) = 秒 @_TIME(0,7) = ミリ秒
■YU-RISを起動した時点での日付・時間 @_TIME(1,0) = 西暦 @_TIME(1,1) = 月 @_TIME(1,2) = 日 @_TIME(1,3) = 曜日 @_TIME(1,4) = 時 @_TIME(1,5) = 分 @_TIME(1,6) = 秒 @_TIME(1,7) = ミリ秒 |
| @_OS_TIME | ■経過時間(ミリ秒) @_OS_TIME(0) = OSを起動してからの経過時間 @_OS_TIME(1) = YU-RISを起動してからの経過時間 |
| @_OS_VERSION | OSの種類 20 = Windows 98 21 = Windows 98SE 30 = Windows ME 40 = Windows 2000 50 = Windows XP 60 = Windows 2003 70 = Windows Vista 80 = Windows 7 90 = Windows 8 91 = Windows 8.1 100 = Windows 10 255 = その他のOS |
| @_OS_DXVERSION | DirectXのバージョン(メジャーバージョン番号のみ) |
| @_OS_SOUND | サウンド機能が利用可能(=1)、利用不可(=0) |
| @_OS_MEMTOTAL | 搭載メモリ容量(単位:バイト) |
| @_OS_MEMAVAIL | 空きメモリ容量(単位:バイト) |
| @_SYSTEM_VERSION | YU-RISのバージョン(x1000した値) |
| $_SYSTEM_PATH | YU-RIS起動パス |
| $_SAVE_PATH | YU-RISセーブデータパス |
| $_APPDATA_PATH | ユーザのホームディレクトリパス |
| $_PERSONAL_PATH | マイドキュメントのパス |
| @_ARGC | YU-RIS起動時のコマンドラインパラメータの数 |
| $_ARGV(0〜8) | YU-RIS起動時のコマンドラインパラメータ |
| @_DEBUGMODE | デバッグモードか否か(1=デバッグモード/0=リリースモード) |
| @_SCREEN_COLOR | 現在の色数 |
| @_SCREEN_SIZE_X | 現在の画面解像度(X座標) |
| @_SCREEN_SIZE_Y | 現在の画面解像度(Y座標) |
○ | @_WINDOW_EXEC_MAX | 最大化ボタン押下状態(0/1) |
○ | @_WINDOW_EXEC_CLOSE | 閉じるボタン押下状態(0/1) |
| @_MEDIA_READONLY | 読み込み専用メディア、または書き込み権限のない 環境から起動した場合に1が格納される(0/1) |
| @_PAI | πの値(3.1415926535〜) |
○ | @_INP(n) | キー/マウス押下状態(配列版) ※3 |
○ | @_KEY_ANY | 任意のキーの押下状態 |
○ | @_KEY_A 〜 @_KEY_Z | A〜Zキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_0 〜 @_KEY_9 | 0〜9キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUM0 〜 @_KEY_NUM9 | 0〜9テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_F1 〜 @_KEY_F24 | F1〜F24ファンクションキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_BS | BSキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_TAB | TABキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_SPACE | SPACEキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_ENTER | ENTERキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_SHIFT | SHIFTキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_CTRL | CTRLキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_ALT | ALTキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_LEFT | LEFTキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_RIGHT | RIGHTキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_UP | UPキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_DOWN | DOWNキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_INSERT | INSERTキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_DELETE | DELETEキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_HELP | HELPキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_SCROLL | SCROLLキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMLOCK | NUMLOCKキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_ESC | ESCキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_PAGEUP | PAGEUPキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_PAGEDOWN | PAGEDOWNキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_HOME | HOMEキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_END | ENDキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMADD | +テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMSUB | −テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMMUL | *テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMDIV | /テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_NUMDEC | .テンキー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_HYPHEN | −(ハイフン)キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_CIRCUMFLEX | ^キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_YEN | ¥キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_AT | @キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_LEFTBRACKET | [キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_RIGHTBRACKET | ]キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_SEMICOLON | ;キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_COLON | :キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_COMMA | ,キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_PERIOD | .キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_SLASH | /キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEY_BACKSLASH | \キー押下状態 ※1 |
○ | @_KEYNUM_〜 | キーの押された回数 ※ 〜 に入る文字は上の @_KEY_〜 系の文字と 同じものが入ります。 |
○ | @_MOUSE_L | マウス左ボタン押下状態 ※1 |
○ | @_MOUSE_R | マウス右ボタン押下状態 ※1 |
○ | @_MOUSE_M | マウス中央ボタン押下状態 ※1 |
○ | @_MOUSE_U | マウスホイール↑回し状態 ※1 |
○ | @_MOUSE_D | マウスホイール↓回し状態 ※1 |
○ | @_MOUSENUM_〜 | マウスボタンの押された回数 ※ 〜 に入る文字は上の @_MOUSE_〜 系の文字と 同じものが入ります。 |
○ | @_MOUSE_X | マウスX座標 |
○ | @_MOUSE_Y | マウスY座標 |
○ | @_PAD_LEFT(n) | パッド[左]の押下状態 ※1 ※2 |
○ | @_PAD_RIGHT(n) | パッド[右]の押下状態 ※1 ※2 |
○ | @_PAD_UP(n) | パッド[上]の押下状態 ※1 ※2 |
○ | @_PAD_DOWN(n) | パッド[下]の押下状態 ※1 ※2 |
○ | @_PAD_BUTTON(n, m) | パッドボタンの押下状態 ※1 ※2 ※4 |
○ | @_PAD_BUTTON1(n) 〜 @_PAD_BUTTON32(n) | 注:廃止予定の変数です。↑の @_PAD_BUTTON を使用してください。 パッドボタンの押下状態 ※1 ※2 |
○ | @_PADNUM_〜 | パッドの押下回数 ※ 〜 に入る文字は上の @_PAD_〜 系の文字と 同じものが入ります。 |
○ | @_PAD_NUMBER | 接続されているパッドの数 |
○ | @_CODE_〜 | 各キーのボタンコード ※ 〜 に入る文字は上の @_KEY_〜 系の文字と同じものが入ります。 例:@_CODE_Z, @_CODE_SLASH |
○ | @_CODE_MOUSE_〜 | 各マウスのボタンコード ※ 〜 に入る文字は上の @_MOUSE_〜 系の文字と同じものが入ります。 例:@_CODE_MOUSE_L, @_CODE_MOUSE_D |
○ | @_CODE_PAD_〜(n) | 各パッドのボタンコード ※ 〜 に入る文字は上の @_PAD_〜 系の文字と同じものが入ります。 例:@_CODE_PAD_LEFT(1), @_CODE_PAD_DOWN(2)
@_CODE_PAD_BUTTON〜 の場合は、 @_CODE_PAD_BUTTON(n, m) のように二次元配列で指定します。 n はパッド番号(0〜15), m は ボタン番号(0〜31)になります。 例:@_CODE_PAD_BUTTON(0, 0), @_CODE_PAD_BUTTON(1, 24) |