TOP命令一覧変数系命令>G_STR[]
 INT[]  FLT[]  STR[]  G_INT[]  G_FLT[]  G_STR[]  S_INT[]  S_FLT[]  S_STR[]  LET[]  VARACT[]  VARINFO[]

■文字列変数宣言命令 G_STR[ ]


文字列変数を使えるようにし、初期文字列を設定します。
このコマンドによって宣言された変数はグローバル変数となり、
全てのスクリプトファイルでこの変数を使用できるようになります。

※「global.yst」ファイル内でのみ記述できます。


G_STR[$変数名]
もしくは
G_STR[$変数名=初期値]


配列変数を宣言する場合は、以下のように記述します。

G_STR[$変数名(配列要素数)]
もしくは
G_STR[$変数名(配列要素数)=初期文字列]


初期文字列を省略して記述した場合は、何も格納されない空の文字列変数となります。
配列変数の場合は、その配列の要素全てに初期文字列が代入されます。