■周期的トランジション進行値設定 \SP.CLTP
[記述] |
\SP.CLTP( 変化範囲, 時間, 回数, 開始位置 ) |
[パラメータ] |
(1)変化範囲:TPの値の変化する範囲を指定します。
(2)時間 :時間を指定します。
(3)回数 :この命令を何回繰り返すかを指定します。
0を指定すると無限に実行します。
(4)開始位置:周期の開始位置を指定します。
0 … 周期の中心からスタートします。
1 … 周期の端からスタートします。
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[パラメータ省略時] |
(1)変化範囲:0
(2)時間 :0
(3)回数 :0
(4)開始位置:0
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[説明] |
\SP.TR 命令でトランジション画像をあらかじめ読み込んでおきます。
読み込みと同時に使用もできます。
256で、レイヤにトランジションが全くかかっていない状態、
0で、レイヤにトランジションが完全にかかりきった状態(完全不可視)になります。
| [記述例] |
\SP.CLTP(128, 1000, 0)
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